耳をすませば

5下旬に手に入れた「耳をすませば」をようやく観ました。昔、レンタルで観て以来、久しぶりに観ましたが、良い作品だとつくづく思う。お勧めな作品です。

耳をすませば
「耳をすませば」には、ジブリの他の作品のような“奥の深さ”や“自然との調和(共生)”といった難しいテーマはありませんが、主人公“月島雫”(中学3年生)の精神的な成長を描く人間ドラマは観ていて安心します。ハデな戦闘シーン、子供ウケしそうなキャラ、マニアウケする宮崎演出、スケールの大きい演出、複雑なストーリー、そのようなものがいっさいなくても質の良い作品を作ることができるのも宮崎さんならではというところでしょうか。それは「おもひでぽろぽろ」にも通ずるものがあります。

パッケージに書かれている作品紹介文
「月島雫は明るく読書好きの中学3年生。その雫が出会った少年は、中学を卒業したらイタリアに渡ってヴァイオリン職人の修行をしようと決意していた。夢に向って着実に歩く少年に心ひかれながら、将来も才能も、すべてがあいまいな自分に焦りを感じる雫…。宮崎駿と近藤喜文のスタジオジブリのコンビが贈る<出会いと奇跡の物語>純粋に人に憧れ、人に恋することのできる大切さ、素晴らしさを描いた作品です。」

一人または少人数で静かにじっくりと観ることをお勧めします。



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