液晶テレビを購入したが

23年前に購入したモニターを接続してコンバート作業をしているのだが、やはり実用に耐えられない。

小型の液晶テレビでも買おうかと思った矢先、幸か不幸か、近場のミドリ電化が閉店セールを昨日からやっていることが分かった。(会員向けのDMで)

まずは“相場”をネットで調べてみると、液晶テレビも随分と安くなったもので「地デジ“無し”」なら即決できる範疇。「地デジ“有り”」との差額は3万円程度だが、将来のための3万円よりも今の3万円の方が大切。うちの場合は、どうせCATVだから「地デジ」って関係ないし。

さて店頭で価格をチェックすると殆どのものが“10%引き”になるようだが、閉店セールの割には特売じゃないねぇ。ちょっとガッカリ。要するにポイント“10%”が無くなり、10%分の現金値引きになるということ。今回のミドリ電化の閉店については、この地区の営業をグループ企業のエイデンに任せることに決まり、店舗もそのままエイデンになるだけのこと。よって“閉店”ではあるが“撤退”ではないため、投売りをする必要は無いということだろう。

残ポイントが1000円ちょっと有ったため、支払額は約51000円なり。

買ったブツは、シャープの「LC-20S4-S」である。

コンバート作業だけのために使うのならば、13インチとか15インチでも良いけど、その後の使い道を考えて20インチにしておいた。

さっそく接続してみると………かなり良い感じである。

LC-20S4-S

5万円ちょっとでこれが買えるとは良い時代になったものです。

さて、せっかくだからLDもこいつで…

えっ、ええ~ぇ。なんということだ。LDプレイヤーが壊れている。

うんともすんともなんともなりません。エライこっちゃ。LDプレイヤーってまだ売っているのか?

と慌てたが、とりあえずまだ販売しているようだ。やれやれ。

それにしても「過去の遺産」のための出費はまだまだ続くようです。



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