最近のマツダ車はおもしろい

私は、カローラII、レビンGT-Z、カムリZX、アルテッツァRS200とトヨタ車を乗り継いできましたが、それらを購入するにあたり迷ったことはありませんでした。

しかし、今回は迷いました。いや他の人からすれば迷った内には入らないのかもしれませんが、迷うというより悩んだというのが正解です。なぜなら「欲しい」と思えるような車が10年以上も現れなかったからです。待ち続けてアルテッツァは15年目に突入。この先は維持メンテに金が掛かってくるのでそろそろ買い替えのタイミング。

で、私の車選びですが、「試乗してその日のうちに契約」という最終的には「たった1日で決断」というオチでした。「これだ!」と感じることができれば悩む必要はありません。

ふと「もしかしたら」と思い、試乗させてもらって、その運転中に「これだ!」と感じたわけですから「これ買います」となります。


納車まで随分間があるので、デミオDのミニカーを購入して眺めています。手抜きが無く、なかなかの出来栄えのミニカーですので、立体で見るとあれこれ妄想が膨らみます。

日産、三菱は最初から選択肢にはありません。ホンダも昔とは違って今は面白みに欠けるため選択肢には入ってきません。魅力的な車が多いスバルですが、外車を買うような覚悟が無ければ自分では買う気にはなりません。長く乗るのならやはりトヨタの車となるわけですが、最近は優等生な車ばかりで「おもしろい」と感じる車がありません。マツダには1980年代の車のようなワクワク感があるため、「おもしろい」「乗って楽しい」と思わせてくれます。

なぜマツダ車に対して「おもしろい」と感じることができたのか。車が届くまでその辺をリサーチ。


答えは必ずある 逆境をはね返したマツダの発想力

会社存続の危機の中、エンジン技術だけで、ハイブリッド車並みの超低燃費を実現した、マツダ流「選択と集中」とは!?Mr.エンジンが初めて明かす!

SKYACTIVテクノロジーの主役「人見 光夫」氏渾身の一冊「答えは必ずある」は、“車好き”という枠に収めるのではなく、もっと幅広くいろんな“もの作り”に携わっている人たちも読んでみるといいかもしれません。


あの頃映画 「遥かなる走路」

あの頃映画 「遥かなる走路」
世界のトップ企業“トヨタ自動車”誕生の真実を描いた壮大なドラマ!
クルマ造りに生涯を捧げた男のロマン!歴史の流れを変えたモノづくりの真髄がここにある!!
国産自動車を、殆ど無に近い状態から生み出した男・豊田喜一郎の不屈の情熱! 彼を支えた人々と家族の愛を描く感動の人間ドラマ、創業家たちの熱き物語が待望!

TBSの「LEADERS リーダーズ」は人間ドラマとしてはそれなりに面白かったと思いますが、トヨタのモノづくりの本質を描いた「遥かなる走路」は社史に値する作品です。「内製」への拘りも創業時からあったようです。

プロジェクトX 挑戦者たち ロータリー 47士の闘い ~夢のエンジン 廃墟からの誕生~

ロータリー 47士の闘い
熱い情熱を抱き、さまざまな“夢”を成し遂げてきた人々のドラマを綴ったTVドキュメンタリーの「ロータリー47士の闘い」編。廃墟と化した故郷を復興するため、200年も実用に至らなかったロータリーエンジンの開発に挑んだ技術者たちの奮闘を綴る。

「遥かなる走路」は“ついで買い”で、メインはこの「ロータリー 47士の闘い」です。プロジェクトXの1回分の放送では収まらない内容だけにダイジェスト感が漂います。マツダがもっと気合を入れて「遥かなる走路」のような作品を作ればいいのに。


少しでもマツダの車に興味を持っているのなら「ベストカープラス マツダ全力特集!」は必読です。もし興味はなくても、とりあえず読んでみれば、街中を走るマツダの車を気にするようになるかも。


最新のベストカーは「MAZDAロードスタースペシャルDVD」のおまけ付きです。NDロードスターとNAロードスターの2本立て。

序盤のNDロードスターがサーキットを疾走するシーンは「ちょっと無理しているな」という雰囲気。NDロードスターはそれっぽい雰囲気でドライブする車でしょうね。

さて、NAロードスター編ですが、「若き日の土屋圭市&中谷明彦がユーノス・ロードスターで疾る!」ということで、大昔の映像です。てっきり、NDロードスターとNAロードスターを走り比べるのかと思っていたら、古臭い映像が延々と流されるだけです。観ていると途中で眠くなってきました。

しばらく、マツダの車ネタで楽しめそうです。



関連エントリー