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第34回インターナショナル ポッカ1000km

撮影場所: 鈴鹿サーキット  撮影機材: OLYMPUS E-1,μ-30  分類: サーキット

第34回インターナショナル ポッカ1000km

今年も真夏の一大イベント「」へ出撃(諸事情により決勝レース日のみ)。

出発ギリギリまで撮影機材に悩んだが、天気予報によると一日中雨とのことだったので、“雨でもヘッチャラコンビ”のE-1(+ZD50-200mm+外部ストロボ)とμ-30を持って行くことにした。

雨が降ってピットウォークが中止になればそれはそれで諦めがつき、小降りの中で開催されたらそれこそE-1の独壇場になるかもと期待していたが…。

さて、待ち合わせ時刻の30分前、準備万端と気持ちを落ち着かせていると、携帯電話が鳴る。同僚M君からだ。

「脚を捻挫して動けません~」

まったく今になって何を言ってんだか。M君が土曜日は休養日にしたいというから、今年は決勝レースだけ撮りに行くことにしたというのに、休養日に怪我をしてどうすんの。

なんだかいっきに気合が無くなったが、このまま中止にしては夏のイベントが台無し。いつもより遅い出発の7時15分、自宅の近くのスタンドで給油。その後、渋滞は全く無く最短記録の60分キッカリで鈴鹿サーキットの駐車場に到着。天気予報で「雨」となっていたことで出かける人が少なかったことが幸いしたか。

決勝レース日の場合はキャンギャルステージが複数回あるが、午後からは「車」撮影に没頭するため、午前9時からのステージを撮影することにした。

撮影機材はもちろんE-1+ZD50-200mm+FL-50である。鈴鹿8耐久の時はD70sを使用したが、それに比べるとやはり描写にキレがあるような気がする。しかし、スーパーFP発光にはチャージ時間を要するためシャッターチャンスを逃すことも多い。それとキャンギャルの衣装に露出が狂わされるのでマニュアル露出で撮影したいのだが、マニュアル露出だとスーパーFP発光が使えない。結局、絞り優先で露出補正を頻繁に変更しながら撮影したが、全身から半身へとズーミングした時に露出補正を変えるのを忘れていたりして完璧とはいかなかった。



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今回のピットウォークは思いのほか接近戦での撮影だったため、ZD50-200mmの50mm(100mm相当)では望遠すぎて使えない場面が非常に多く、仕方なくμ-30を使うことになったが、不思議なことにE-1で撮るよりもμ-30の方がオネーチャンたちの表情が柔らかいような気がする。一眼+望遠レンズだと撮られる側にも圧迫感があるのかもしれませんね。


μ-30

μ-30

μ-30

μ-30

E-1の場合、フルシンクロモードのスーパーFPを使う関係でチャージに2~3秒要します。5月度のスーパー耐久の時はズームミングしたり縦位置から横位置に変えたりしてストロボがチャージされるまでの時間稼ぎをしましたが、撮られる側からすると「何をモタモタしているだろう」ときっと思えるはず。


μ-30

E-1

E-1

E-1

今回もそれしかないかなと思ったが、なんと今回のピットウォークはオネーチャンまでの距離が非常に近すぎて50mm(100mm相当)でしか撮れません。よってズーミングで時間稼ぎ作戦はできない。何もしなくてひたすらチャージされるまで待つというヘボイ作戦は激戦区ではあっさり失敗します。「ようやくチャージ完了!」なんてやっている間に目線を外されてしまいます。


E-1

E-1

E-1

E-1

そこでどうしたものかと考えながら撮っていたら新しい作戦を思いついた。ファインダーを覗かずに、まずは周りの雰囲気とかタイミングを計って「おねがいしま~す」と一声掛けて目線を貰ってからファインダーを覗くのはいつも通りだが、今回はカシャッと一枚撮った後に、カメラを一旦下ろして、「もう一枚お願いしま~す」ともう一度声を掛ける。そしてアングルを微妙に変えているような動作をする。具体的には左右に少し動いたり、カメラ位置を少し下げてみたりするのである。そうこうしている間にチャージが完了してカシャッ。


E-1

E-1

E-1

E-1

この方法で8割方は成功するのだが、2回目の「カシャッ」のタイミングが合わないオネーチャンもいるのでいかに1回目の「カシャッ」で良い表情を貰うかが勝負かもしれない。でも不思議とタイミングが合った2枚目の写真の方がかなり良い表情をしている。まっ、2回目の「カシャッ」のタイミングが合わないのはカメラマン側に問題が多いようですので、次回は「表情」をもっとしっかり見るようにしなくちゃね。2回目の「カシャッ」の後に「ありがとう~」とお礼すると結構良い表情をしてくれるのですが、それを撮ることができないという問題は永遠に残るか。


E-1

E-1

雨が降ればピットウォークはE-1の独壇場、そうなれば邪魔されること無く思う存分撮れるぞなんて期待したが、降りそうで降らない状態が最後まで続き、終始激戦区の中での撮影であった。雨が持ち堪えるのならD70sを持ってくればよかったか…。

午後からは「車」の撮影。まずは“慣らし”のため、いつもの逆バンクで撮影開始。「ヘアピン付近で雨が振り出した」という場内放送を聞き逃さなかった同僚Y氏。「では行きましょうか」と移動開始。ヘアピンに近づくにつれ雨の量が多くなる。こういう時は、サーキットといえど結構広いエリアだということを実感する。

ヘアピン付近をウロウロすると「あっここだ」と閃く場所が見つかる。「水しぶきを上げながら疾走するGT」を撮りたいと考えていた通りのアングルが見つかったので、さっそくファインダーを覗いてみると、思わず「かっちょえ~」である。雨は既にドシャ振り状態であるが、さすがE-1ということか雨など気にせずカシャカシャ撮りまくるのみ。

次にヘアピン立ち上がりスタンド付近に移動すると、またまた閃いた。なんと真正面に向かってくるアングルがある。これはかなり良い感じになるハズと再び雨に濡れながら激写。


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初めての「雨の中でのサーキット撮影」になったが、いつもと違う写真が撮れたと言う事で結構満足。

E-1とμ-30の“雨でもヘッチャラコンビ”が初めて活躍した一日だった。今日の活躍が無かったらμ-30とはオサラバする予定であったが、とりあえずは残すことにしようかな。もちろんE-1は、これからもメイン機です。

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