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2008冬ドラマが面白い「斉藤さん 第五話」

現在社会では斉藤さんのように何でも言えるタイプは非常に少なく、多少のことなら自分が我慢してやりすごそうとするタイプの方が多いかもしれない。今回はその後者のタイプである小倉さんにスポットを当て、真野親子の問題点がクローズアップされる。尊が幼稚園を変えることになった理由も垣間見られる重要な話かもしれない。

三上から誘われ真野家も尊を塾に通わせるようになり、尊の言動の変化に有頂天になる真野であるが、塾についていけない尊のストレスは溜まるばかり。塾でのストレスが原因なのか小倉の息子・佳也を相手に幼稚園で漫才ゴッコをやり、力をこめて佳也をドつく尊。佳也のアザの原因が尊にあることを知った斉藤さんは真野に注意するが、真野は尊をかばうばかりで斉藤さんの話をまともに受けない。そしてイラついた真野は「叩かれる方に問題がある」と口走ってしまう。

「あんたは人の痛みに鈍感だ」斉藤さんの平手打ちが炸裂。その後も真野は何が悪いのか理解できずにいて、不穏な雰囲気になってしまう。

周りに常に気を使い目立たないように過ごす小倉が斉藤さんとの「三上さんたちといると、とっても楽なんです。お互いに一定の境界線から踏み込んでこないし…」「一番大事なものって、そんな上辺だけの人間関係なの?」の会話のシーンは考えさせられます。これを切っ掛けに小倉は斉藤さんを理解し始めた。人間関係を円滑にやっていくためには三上グループのように当たり障りのない関係を築くのがいいのかもしれないけど、今回のエピソードから「エヴァンゲリオン」の人類補完計画を思い出した。人は誰しも壁を作るものですから…

尊が塾でトラブルを起こし、ますます悩みが大きくなった真野であるが、夫・透の「今のご時勢、そんな風にずけずけとお節介言ってくれるのもお袋だけだもんな。関係が近いからさ、いろいろ言われるとカチンと来るけど、そういう人を大切にしないとバチが当たりますね。」の言葉で、ふと我に返る。斉藤さんは自分の事を真剣に考えてくれるから厳しいことを言ってくれるのだと。

佳也が苦しんでいることを尊にどのように分からせるのか。幼い子に言葉で強く言っても真意が伝わらない、本人に気付かせることが大切ということで、漫才を斉藤さんと真野でやってみせる。斉藤さんに叩かれて痛がる真野の姿を見た尊は佳也に謝って一件落着。そして、斉藤さんの人柄を理解できた小倉は斉藤派に仲間入り。

今話もなかなか考えさせられるエピソードでした。

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