雪のジテツウ2017

土曜日

再近は年に1回あるか無いかの西三河地区の雪ですが、今年もその日がやってきたようです。

例年なら夜中の内に降り始め、朝方には雪がそこそこ積もるため、新雪の中を自転車で走るのが恒例の「雪のジテツウ」です。

自転車なら渋滞に巻き込まれることもなく、慎重に走れば事故に遭うこともないため、「何があっても会社に来い」という勤務先には「雪のジテツウ」が最善策です。


ということで、今年も新雪を楽しみにしていましたが、自宅を出る時はまだ雪が降っておらず予報は外れたかと思ったのですが、走り始めて10分経つとパラパラと降り始め、市境を越えて山に近づくと吹雪のような雰囲気になってきました。冷たい雪が顔に当たってツライです。

それでも雪の影響は殆ど無く会社に到着。どちらかといえば冷風の攻撃に耐えながらの復路が過酷でした。

日曜日


例年より12時間くらいずれているのか、日曜日の朝になって雪が積もっていました。そして昼には日差しが強く照り出してあっという間に雪は融けたのでした。いつもはこれでオシマイです。月曜日は会社帰りに歯科医院へ行くためジドツウしたかったのですが…

月曜日


なんと、夜中の内に再び雪が降り、昨日の融けて凍った雪の上に積もっています。予定を変更してジテツウ…


いつもより通勤時間帯が早いのにも関わらず、さすがに出勤を早める人が多いのかあちこちでプチ渋滞が始まっています。市境まで来ると太陽が顔を出し、眩しく感じます。これで今シーズンの雪は終わりでしょうか。


ところが、山間地の入り口に来ると雪が舞っています。いったいどうなるのでしょうか。

超最短の歩道コースを選択したため、距離はたったの10.6kmでしたが、最徐行時にEdge500がオートストップしてしまうため、正確な距離は不明です。勾配10%の上り区間はリアが滑るため押し歩きでしたが、今年は歩行区間が少なかったため、アベレージは14.5km/hでした。



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