刈谷PAの紫陽花は穴場かも

気が向いたときに撮影散歩を楽しむ日々です。午前中はのんびりして、天気が安定してきた午後から「さて散歩に行こうかな」と支度していると、妻が「刈谷PAにも紫陽花があるみたいだよ」と教えてくれたので、自転車でちゃちゃと見に行くことにしました。


随分前に開拓した刈谷PAへ向かうルートです。とりあえず高速の下を走る道の側道を進めば安全に刈谷PAへ行くことができます。


難点は歩道橋があることと、信号が多いことです。


刈谷PAに到着。あいにくの曇り空ですが紫陽花撮影にはちょうど良いです。


なぜか藤の花がまだ残っています。謎です。


今回は様子見程度ですので、撮影機材は「NIKON COOLPIX A1000」です。換算70mm相当くらいにすれば、ここまでアップになります。さらに望遠側にすると寄れなくなるので、むやみに望遠側にしても無駄です。


ここが刈谷PAの紫陽花です。最初はどこにあるのか分からず、刈谷PAの外周をぐるっと自転車で一周してしまいました。駐輪場に停めて、ファミリー客で賑わうエリアを通り抜けて大きな池に向かうと、そこの遊歩道に紫陽花があります。ここは自転車禁止です。


見ごろは既に過ぎていますが、次から次へとファミリー客が紫陽花をバックに記念写真を撮っていきます。


いろんな色の紫陽花が植えられているため、とりあえず紫陽花撮影の練習をするにはちょうど良いかもしれません。


折り返し地点から振り返ると「なーんだ。池を背景にすればいいのか」と気が付く瞬間。


季節ものは撮影のタイミングが難しい。一週間前なら良い感じだったかもしれません。


張り紙がありましたが、7月1日に紫陽花を全て刈ってしまうそうです。


さて、今年も既に何度も通っている名鉄竹村駅の近くの蓮田です。


ここはレンコン畑ですので、今年も豊作ですね。

今回の撮影目的は「名鉄の赤い車両」です。「NIKON COOLPIX A1000」なら換算840mm相当までの望遠があるので、仮に真剣に撮るなら焦点距離が何ミリのレンズがいるのかシミュレーションができます。


換算135mm相当


換算200mm相当


換算200mm相当


換算500mm相当

最後のカットはもっと車両をアップにしたかったのですが、桜撮影の時に欲張って車両の屋根が切れてしまったことがあったので、少し遠慮気味で撮影。見た感じここは換算600mm相当がちょうど良さそうです。

本日の走行距離は19kmでした。



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