そうだ富士山を観にいこう

自転車遊びのネタのストックがいろいろあって、どれを実行するのかという贅沢な悩みが続きます。昨日の“嵐”の後ならドピカン晴れになる可能性が高いため、「東海道を走る」ネタを兼ねて「そうだ富士山を観にいこう」をやってみることにしました。

岐阜でも三重でも輪行しようとすると結構な移動時間が必要なため、距離としては随分遠い「小田原」でも新幹線でサッと移動できるため、効率は非常に良いです。

往路は三河安城から小田原まで新幹線で輪行(1時間43分)。復路は新富士から三河安城まで輪行(1時間17分)。

ローギア化させたとしてもブロンプトンで峠越えは非常にキツイです。キツさが勾配に比例することは無く、急激にキツくなるのです。そして、勾配が10%超えた時点で躊躇無く立ち漕ぎに切り替えなければ、膝を壊す可能性大。

正直言ってブロンプトンで激坂を上ると体を壊しそうです。帰宅後、いつも通り夕食をとって、体重を量ってみると、なんと61kg台になっていました。ブロンプトンで無茶を続けたせいで、すでにどこか壊れてしまったのかも。

レポート
箱根を越えて小田原から新富士へ



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