お気に入りの「缶チューハイ」

今年の春までの数年間は禁酒をしていましたが、それ以前は週に2、3本ほど「缶チューハイ」を飲んでいました。多種多彩な缶チューハイがあるので、いろいろと試すのが楽しみでもあったのですが、「これだ!」というのには巡りあえなかった記憶があります。

「アルコール類」に関しては、「ビール」を除けば何でも飲めます。世間の酒飲みとは違って、私はビールだけは飲めません。よって今年の5月に酒を解禁して最初に飲んだのがワインで、しばらく通販などで購入して飲んでいましたが、2ヶ月ほどで飲むのをやめてしまいました。酒好きというわけではないので、わざわざ飲む理由が見つからないからです。

ロード乗りの剛脚さんたちの多くが酒豪ということもあって、アルコールと自転車の関連性が何かあるのかと思ってみたものの、たまたま酒好きの人がロードで爆走しているだけのことであって、アルコールというものは何の役にも立ちません。

宿泊遠征の時の晩酌は「缶チューハイ」にしています。飲みすぎると心拍数が高まって眠れなくなりますが、適量なら気持ちよく熟睡することができるため、朝食バイキングをガッツリ食べることができます。そのことで一日の走行のエネルギーを十分に補給できるのです。

遠征先のコンビニで「缶チューハイ」を物色していろいろと試してみたところ、お気に入りが見つかりました。

それは…

「ほろよい」シリーズです。「缶チューハイ」には薬っぽい味がするものが結構有りますが、これはそのようなことはなく、まさにジュースのような雰囲気。飲んでからジワジワと酔いが来るので、睡眠前に飲むとちょうどいいです。1本辺りのカロリーは175kcal程度ですので、走行時間換算で20分程度で消費できます。この程度ならジテツウトレーニングをやった日に飲んでも問題ないので、自宅で飲むのならやはりこれですね。

おまけで「よかいち」も買ってみました。寒くなると水分をそれほど必要としないため、焼酎をロックで飲めば良いかなと考えたためです。

ジテツウトレーニングの程よい疲労と少量のアルコールで熟睡することができることでしょう。



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