ブロンプトンの前輪を

購入した直後からいろいろと気になる箇所があるブロンプトンですが、その中の一つが折り畳みの時に使われる“留具”です。


これがガタついていて、走行中に外れて紛失しないかと心配になります。

そこで、ねじ増しをしようかと思ったら、ハブシャフトのナットが微妙なサイズで、手持ちのレンチでは合うものがありません。


会社帰りにホームセンターに立ち寄り、メガネレンチセットを購入しました。(ついでに六角レンチと軍手も)


ここまでバラしてようやく“留具”をカッチリねじ増しできます。

前輪を外すのに必要なレンチのサイズは15mmですが、自宅に無かったということは、通常は使うことがないサイズということでしょうか。

それと、ハブシャフトのナットを締める時に気をつけないと前輪が回らなくなります。元に戻して「完了!」と思ったのも束の間、前輪が重くて回らずに焦りました…

確実にやるためには薄いスパナが必要になります。なんか手間が掛かる自転車ですねぇ。ブロンプトンって…



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