ブルーノミニベロ16にバーエンドバーを装着

高ケイデンストレーニングのために購入した「VETTA RT-277」ですが、僅か2日で壊れました。やはりマイナーメーカーの安物品を当てにしてはダメでした。

数値の表示位置が3段あって、1段目は下2桁しか正常に表示されません。2段目は頭の1桁しか正常に表示されません。3段目だけ正常。電池を交換しても直らない。圧力が掛かることによる接触不良なのか電池を入れ直す度に症状が変わりますが、まともに表示されることはなく、捨てる覚悟で解体しても結局ムダな作業でした。マイナーメーカー品をamazonで購入した場合は、諦めるしかありません。あの見た目最悪のケーブルをさっさと撤去して、デッドストック品入れ(半ゴミ箱)に放り投げた。

あれこれ注文しておいたのはケイデンスメーターだけではありません。毎日のようにいろんなモノが届くので、帰宅して箱を開けるのを楽しむのも日課になりつつあります。


ブルーノミニベロ16にも激坂ダンシング用にバーエンドバーを付けました。ライザーバーやフラットバーでロングダンシングをすると手首を痛めるため、バーエンドバーが必要になります。さっそく、今朝のジテツウで試してみたところ、なかなか良さそうです。


「閃シリーズ」は電池の消耗が激しすぎるため、「閃 300」を撤去してキャットアイの「HL-EL500」を付けてみました。あさひの通販がサイトリニューアルセール中で2100円でした。ちょっと古い製品ですから今となっては“非常に明るい”という部類には入りませんが、「閃 355B」と併用させるので、これで十分です。


これで「ブルーノミニベロ16 ジテツウ仕様Ver.1.3」になりました。

快適ジテツウ仕様化シリーズは、まだまだ続きます。



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