ドクターシルク「くつしたの下」

ナックルバイザー+ヒーターグローブ」で冷風による手の指先の痛みは解消されましたが、解消すべき点は他にもあります。

気温が下がるにつれ、薄手の服の重ね着の枚数を増やしていますが、あまりにも増やし過ぎると走行中に汗だくになってしまいます。ジテツウという短い時間ですので、いちいち途中で脱いだり着たりという余裕はありません。

とりあえずお腹の冷えだけは避ける必要があるため「腹巻」が必要です。昨シーズン購入したものが行方不明になってしまったため、買い直しました。(まだこれの出番はありません)

昨年末、雪が降った翌日のジテツウで足の指が霜焼けになってしまい、それ以降はシューズカバー+トーカバーのダブルを試してみましたが、イマイチ良くありません。最近はトーカバーをやめて、使い捨てカイロを靴のつま先のところに張り付けていますが、それなりにコストが掛かってしまいます。何か良いものはないものかとamazonで探してみると…


ヒートはらまき
ドクターシルク「くつしたの下」

『本当のシルクで作った重ね履き用ハーフサイズの5本指靴下です』『寒い環境では空気層が熱を包んでポカポカ暖かいので、「冷えとり健康法」「免疫力対策」にも最適』と書かれているドクターシルク「くつしたの下」を試してみることにしました。

さっそく先日の140kmライド、昨日のジテツウ、そして今朝の雪景色のジテツウで試してみたところ、それなりに効果はあるようです。トーカバーや使い捨てカイロを使わなくても、「くつしたの下」「ヒートテックの靴下」「シューズカバー」の3点セットで今朝のような雪が降った後のジテツウもなんとかなりました。しかし、それも0℃以上ならばということで、0℃を下回る場合は、まだ足の指が冷たくなります。



関連エントリー