自転車旅に役に立つ書籍など

最近購入した自転車旅に関する書籍を並べてみました。

シクロツーリストVol.6 旅と自転車
この書籍は複数の特集記事を掲載するパターンが多くて、いまひとつ中途半端な内容になっていることが多いのですが、この「ブルベ特集」は妙に気合が入っていて、大特集となっています。ブルベに興味がある人だけでなく、単日で200km以上走る人にも役に立ちそうです。

自転車と旅 Vol.7
今の私に一番合っていそうな、お気に入りの書籍。

自転車人 2012春号 No.027
こちらは月刊誌を買うのをやめてその代替として継続的に購入しています。月刊誌と違って半永久保存的な位置づけとしています。

まっぷるベストドライブ東北’13
そろそろ東北エリアにも遠征したいため、ルート決めの参考資料。

日本の街道ハンドブック「旅ゆけば心たのしき」街道小事典
ブロンプトンの遠征のネタとして旧街道を走るのも楽しいものです。そこでネットで断片的な情報を仕入れるよりは、さくっと全ての街道が分かる書籍を購入。最近はこの書籍が、遠征の移動時の愛読書となっています。

日本の街道を旅する
ハンドブックが街道の歴史を語ることに終始しているため、ある程度は「観光」の役に立つものが欲しくて、この書籍を購入。日本全国を代表する20本の街道の見所をカラー写真付きで説明しているので、見ているだけで行ってみたくなります。

四国旅マガジン GajA(ガジャ) No.48 だから、わたしは遍路(たび)に出る (特別編集号)
四国エリアはいちおう完結させましたが、やはり「八十八ヵ所札所めぐり」はどうしても気になります。もともと四国がサイクリングに適した土地柄ということもあって、また行きたくなってきました。

日本の世界遺産 (JTBのムック)
ブロンプトンの遠征で日本全国を旅するのなら、「世界遺産」も見ておきたいものです。そこで、基礎知識を得るための一冊として購入。
○小笠原諸島(自然遺産)
○平泉~仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺産群(文化遺産)
○知床(自然遺産)
○白神山地(自然遺産)
○日光の社寺(文化遺産)
○白川郷・五箇山の合掌造り集落(文化遺産)
○古都京都の文化財(文化遺産)
○古都奈良の文化財(文化遺産)
○法隆寺地域の仏教建造物(文化遺産)
○紀伊山地の霊場と参詣道(文化遺産)
○姫路城(文化遺産)
○石見銀山遺跡とその文化的景観(文化遺産)
○原爆ドーム(文化遺産)
○厳島神社(文化遺産)
○屋久島(自然遺産)
○琉球王国のグスク及び関連遺産群(文化遺産)
行ったことがないところは「小笠原諸島」「平泉」「白神山地」「石見銀山遺跡」「屋久島」の5箇所。



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