三十数年振りのプラモデル作りは「トヨタ GR スープラ」

朝は直近のドラマを消化して、9時過ぎに3時間程度の撮影散歩、昼食後も少しのんびりしてからブログ更新。そして映画を観て、夕食後はドラマを観るか、本を読むかして午後10時前には就寝。定年後はこんな生活なのかなという雰囲気の休日の過ごし方。

「Stay Home」が叫ばれているため、“近所の散歩”以外は自宅で過ごすことになるわけですが、大量にある未読の書籍や漫画だけでも結構長い期間“巣ごもり”できます。それは序の口で大量にある映像ライブラリーを毎日数時間見続けても10年は掛かる量で、さらに毎日録画しているため、エンドレスです。

それだけでは飽きるかもということで勢いでポチポチポチポチしたものがボチボチ届いているため、GW期間に少しだけ消化させます。


勢いでポチする切っ掛けになった「トヨタ GR スープラ」のプラモデルです。

プラモデルを作るなんて三十数年振りでしょうか。記憶にないくらい昔ですが、最後に作ったのは戦闘メカザブングルに出てくるメカのプラモデルです。実はまだ作っていないのが主役のザブングルを含めて3体あり、マクロスのバルキリーも2体あります。そこから三十年以上経って、ガルパンに影響され、戦車のプラモデルが4台。いつ買ったのか記憶にないレーシングカーが5台。つまり、新規に買わなくても作っていないプラモデルも山積みです。


「トヨタ GR スープラ」のプラモデルを開封して「うわっ頭イタッ!」となったわけですが、それは塗装です。ハッキリ言ってメンドイです。

スプレー缶を使うならマスキングテープを使った真剣モードになってしまうため、“お気軽&安上り”で筆で適当に塗っていきます。色も適当です。


で、作業を始めて4時間30分掛かってようやく完成です。正直言って老眼だと辛いです。それと、コツコツチマチマやることが超久しぶり過ぎて途中で苦痛に感じ始め、とにかく早く終わらせたいという気分になっていました。


「トヨタ GR スープラ」の組み立ては工数が多いため、三十数年振りのプラモデル作りには不適切でした。


とりあえず今日のところは「途中で投げ出さずに完成させたので良しとするか」というところです。


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