カナダからの手紙5

今日の仕事開始時刻は11時です。日本から送った荷物がその時間に届くからだそうですが、おかげさまでゆっくり寝ることができました。

ちょうど私達がM社に到着したころに運送トラックが到着。
さてこれで本格的な仕事が開始だ。というハズでしたが、なんと荷物が届いていません。
そのことでM社のマネージャーさんがあっちこっち確認をとってくれましたが、どうやら荷物が行方不明になっている模様。

予定を変更して、明日することを今日、そして明日荷物が届けば今日の分を明日ということで、ミーティングを開始。
システム関係のミーティングは予定通りの内容で本日は終了。
M社が作った仕様書をひとつひとつ確認するだけの時間は掛かるが単純作業です。
本日のミーティングで一通り確認ができましたので、帰国後にこちら側が用意すべきプログラムを開発することができます。
実際に開発するのはM君ですが。
夕方になり、荷物の所在が分かりました。
なんとここから300kmも離れた街に放置されているそうです。
なぜ放置されているのかは、配達先のラベルが剥がれていて、どこに配達したらいいのか分からなくなっている模様。
その荷物が私達のものであるという証明をするためにはものすごく手間と時間が掛かるようで、明日到着することはありえないという結論が出ました。

私の残された仕事は「ネットワーク接続テスト」ですが、もともと「問題無いに決まっている」程度のテストですから、残るメンバーにテストをお願いしました。

大方私の仕事は終わってしまったので、明日は機械班のミーティングに参加することになりました。


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