毎年恒例の某ウェブマスターさん2008

年明けからずっと会社のサイトの「MSN対策」で頭が痛い。2006年末までに「Web標準(XHTML + CSS)」で作り直し、もちろん「Another HTML-lint gateway」で“100点満点”。まあそれをやる前からMSNなら上位だったけど、その後にプチSEOを施してGoogleとYahoo!も上位になってやれやれ…。と安心していたのも束の間で昨年の10月2日を境にMSNで全てランキング外になってしまった。「MSN八分」かと思ったが、そうではなくインデックスされても評価されていない模様。この話は進展が見られたら「哀楽ウェブ」に掲載する予定です。

冬になると何故か血圧が高くなって、常に頭痛もち。よってちょっとしたことでキレ易くなります。そしてこの時期になると毎年恒例行事のごとく社内の某ウェブマスターの“教えて攻撃”があります。はい、今年も本日ありました。

○○○○を自分で修正して今年も使いたい。ちょっと分からないところがあるから教えて。

そう、こんなのに付き合っていたら最低半日は潰されてしまう。私がやれば30分程度で終わることなのに、某ウェブマスターがあーでもないこーでもないと人の話も聞かずに上手くいかないと訴えてくるのである。これで上手くいくからとそのものスバリの答えを示しても、「それじゃなくて」と自分のやり方を通そうとするのである。で、昨年は「次回からは正式に仕事として依頼してくれ」と念を押したのだが…

相変わらずである。仕事の依頼ならば、某ウェブマスターの上司と私の上司にも「CC」すべきだろうに「教えて」だから「仕事じゃない」と思い込んでいるようだ。その「教えて」は某ウェブマスターではムリぽい内容なのは間違いない。時間を掛けて某ウェブマスターに付き合ってなんとかしたとしても、それは単に某ウェブマスターの自己満足。今回は最初から「仕事として依頼してくれ」と却下したところ「正式に依頼するとなると上司の許可を得る必要があるからもういいや」だって。なんじゃそりゃ。もうメールしてくるな!


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