疲れた祭り

今日は地元の祭り。

雨降れ雨降れと祈っていましたが、ものの見事にドピカン晴れです。悔しいくらいのサンシャインを浴びながら、一生懸命「神輿実行委員」のお仕事をしました。もうヘトヘトですよ。かなり走り回りました。出立式の司会の件は以前から聞いていたので「台本」通りに進めるだけ、まあこれもイヤなんですが仕方がない。神輿の先導役、これが問題でした。先導といってもただ単に先頭を歩くのではなく、2台の神輿の様子を時々見ながら、公道を通るために先行して道路の状況チェック。車がくれば誘導、神輿到着前に休憩場の準備具合を確認(3ヵ所)、何か問題があれば手配。

走り回ってもうヘロヘロ。

そんな大変なことだとは一言もなく「あなたは先導役です」と1週間前に言われただけ。先導役がどんな役目なのかも説明無しで、当日の私の判断であっちこっち走り回る。ぜったい一人じゃムリだっちゅうの。案の定、休憩場の不具合のため走り回っていたら、休憩場とは違う方向に神輿が進んでしまい、Uターン、途中で2台の神輿がコースを分かれて進む関係で、分かれる直前になってから参加者に臨時の先導員をお願いしたら、ものの見事にコースミス。

ミスが2件続いたために“長老”がとっても不機嫌。最悪だったのが、長老が昔世話になった老夫婦の宅の前を通るハズだったのに、臨時の先導員さんのミスで通らずじまい。急きょコース変更してその老夫婦宅へ向かうようにし、まずは私が先行してお詫び。2台の神輿は小学生の学年で分かれているため、小さい子の神輿のペースは遅い事とあまりムリをさせられないことを神輿を進めながら委員長と相談。またまた急きょコース変更など、ほんといろいろ大変な「子供神輿」でした。

長年続いていた神輿コースをなぜか今年は変えようという意見が多数を占め、子供会でコース決めするからということで委員長も私も安心していたら当日実際に神輿を担いで周ってみると「えらいこっちゃ」です。大人が手ぶらでグルッと一周するのとはぜんぜん違います。

そんなこんなで、いろいろと不手際があったため、昼食会でも反省会でも私は長老の怒りの標的にされてしまった。

ほんと激疲れの一日でした


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