県外遠征「岐阜の峠巡り」

三重の峠巡りをする場合、輪行だと非常に効率が悪いです。いったん名古屋まで出てから近鉄またはJRに乗りかえる必要があり、車なら1時間もあれば鈴鹿市内に行けるのに、輪行だとようやく名古屋で電車を乗り換えをしているタイミング。その後も近鉄の快速ならまだしも、JRの各駅停車などに乗ってしまったら、いつになったら目的地に着くのか分かりません。

以前なら車で長島に行くだけでも2時間も掛かっていましたが、湾岸道ができたことで30分もあれば到着。そのまま東名阪を順調に走れば1時間で亀山までいけるという便利さがあります。ということで、三重遠征には「車」を使うわけですが、岐阜の場合はエリアによって悩みます。高山方面へ行くのならば確実に車の方が早いです。問題は中津川方面で、高速を使うとぐるっと遠回り、国道を使えば距離は短いがそれなりに時間も掛かり精神的に疲れる。そこで輪行ならどうか…

往路は最寄駅まで家族に送ってもらい、愛知環状鉄道から中央線に乗り換えて恵那駅までの所要時間は1時間50分ほど。車で高速を使った場合は1時間20分ほど。一般道なら2時間10分…。復路ならば若干は下り基調になるので自転車で自走して3時間30分ほどでしょうか。

静岡遠征は輪行の予定ですので、「ロードで輪行」の練習を兼ねて、今回はJR恵那駅まで輪行をすることにしました。

走行レポート: BIANCHI Via Nirone でツーリング Vol.46 岐阜の峠巡り「グランフォンド恵那」

復路については、キッチリ決めずに流れで適当な駅から輪行することにしていたため、電車の時刻を調べませんでした。やってきた名古屋方面に向かう電車に乗ればOKという安易に考えていましたが、実質「1時間に1本だけ」という状態だったため、駅に到着したのが夕方の4時25分ごろ。電車を乗り継いで、最寄駅まで迎いに来てもらい、自宅に着いたのが7時10分ごろ。むちゃくちゃ時間が掛かりました。東海道本線ならこのような大幅なロスタイムを防ぐことができるのでしょうが、他の路線を使う場合はスケジュールをキッチリ組んでおく必要がありそうです。

今まで輪行の時にロードを使ってこなかったのは「荷物の運搬」という問題をクリアできなかったからで、荷物を運ぶことができるブロンプトンまたはアンティーコを使用してきました。しかし、静岡遠征は「ヒルクライム2本」ですので、ロードを使用します。

最近ジテツウで使っている「Deuter Race X 12 Litre Rucksack 12 Litre」が思いのほか積載量を確保できるので、これを背負って峠巡りをしてみれば、実用的かどうか分かります。結果的には「着替え」程度ならなんとかなりそうで、自転車に必要なものは「オルトリーブ サドルバッグ L 2.7L」に収納すれば大丈夫。


オルトリーブ サドルバッグ L 2.7L

ロードで輪行する場合の最大の問題点は「シューズ」かもしれません。これについてはロード用のシューズではなくマウンテン用の「SH-MT42BR」を試してみました。このシューズを使うことで“履き替える”という手間が無くなり、荷物も減らせます。しかし、「PD-A600」との相性がイマイチ良くないのか、クリートがなかなか嵌りませんでした。「PD-A530」を使えば解決するので、輪行の時は事前にペダルを交換しておきます。


シマノ SH-MT42BR (ブラウン) マウンテンツーリングシューズ


PD-A600


PD-A530とPD-A520

ということで、静岡遠征の練習を兼ねた岐阜の峠巡りでした。


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