2018年10月15日

デジカメ遊び振り返り 18台め「DMC-TZ1」

パナソニック DMC-TZ1

購入日:2006年3月28日
オープンプライス(実売45000前後)
1/2.5型CCD 総画素数637万画素(有効500万画素)原色フィルター
35~350mm相当(F2.8~F4.2)ライカDC VARIO-ELMARITレンズ
光学式手ブレ補正

「DiMAGE X1」の下取り価格が暴落するまえに他メーカーの同タイプの機種に買い換えることにしました。タイミングよく“旅カメラ”をコンセプトとした「LUMIX DMC-TZ1」が発売されたため即行で購入。

「DMC-TZ1」には多くは求めません。普通に写れば良いのです。


意外にも期待以上の写りをします。


これだけ写るなら必要十分です。


FZ1と同様にあっさりめの色合いになります。


実焦点距離は52mmで換算350mmになります。絞りf4.2でもボケ量はこの程度です。


シャッター速度1/8秒でもぶれてません。しかし、ISO200で既にノイズぽいです。


サーキットで流し撮りしたくてもPモードでは無理です。


あくまでもサーキットへ行ってきたという記念写真になります。


35~350mm相当のズームがあればステージ撮影もOK。


コンデジタイプのTZ1は人物のスナップ撮りにも最適。


流し撮りを諦めて割り切って撮ればドリフトマシンもそれっぽく撮れます。この日はTZ1を動画撮影用途で使いました。


屋内展示物は明暗さがある場所ではちょっと厳しいです。


ストロボを使う時はさらに厳しくなりますが、いろいろと試せばなんとかなった可能性はあったかもしれません。


たまに雰囲気がある絵を出すので、使い込めばもっと実力を発揮できたかもしれませんが、これ以降の出番はありません。

購入録
キャッチコピーが『旅カメラ』お出かけのお供「DMC-TZ1」を購入。



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