2018年12月1日

香嵐渓の紅葉2018

いつもより一週間遅くなりましたが香嵐渓の紅葉の撮影のために足助にいくことにしました。今年の紅葉の見ごろは全般的に遅いため、「もしかしたら間に合うかも」という単なる思い込みでもあります。

京都ウォーキングで使った「EOS 6D MarkII + TAMRON 28-300mm」は、機動力優先で快適に撮ることができても、予想通り“写り”はイマイチでした。

あえて「TAMRON 28-300mm」を購入した理由は、「いくら写りが良くても重ければ使わなくなる」と確信しているからで、「TAMRON 28-300mm」は軽いため、4日間で撮影しながら16万歩近く歩くことができたともいえます。

それでは、デジカメ遊び第二章で真剣に撮るための機材を使った場合はどうなのでしょうか。

久しぶりに「車」で足助まで行きますが、混む前に香嵐渓入りして、混み始めたら撤収が原則です。

写真それぞれにはコメントを書きませんが、写りに関しては「EOS 6D MarkII + TAMRON 28-300mm」に比べて遥かに良いが結論です。

「EOS 6D MarkII」を使うならLレンズを買うのが王道ですが、「EF24-105 F4L IS II USM」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」に差があるわけでもなく、「EOS 6D MarkII + EF24-105 F4L IS」だと重すぎて出番がなくなりそうです。

撮影機材
OM-D E-M5 Mark II
M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO


f/13 1/13秒 ISO200 -0.3補正 実焦点距離45mm


f/1.8 1/100秒 ISO320 実焦点距離45mm


f/4 1/100秒 ISO200 -0.3補正 実焦点距離12mm


f/2 1/1000秒 ISO200 -0.7補正 実焦点距離12mm


f/2 1/320秒 ISO200 -0.7補正 実焦点距離45mm


f/2 1/640秒 ISO200 -0.3補正 実焦点距離45mm


f/2 1/800秒 ISO200 -0.3補正 実焦点距離45mm


f/2 1/200秒 ISO200 -0.7補正 実焦点距離45mm


f/4 1/125秒 ISO200 実焦点距離45mm


f/4 1/100秒 ISO200 -0.3補正 実焦点距離100mm


f/8 1/20秒 ISO200 -0.3補正 実焦点距離25mm


f/4 1/80秒 ISO200 -0.7補正 実焦点距離47mm


f/2 1/160秒 ISO200 -0.7補正 実焦点距離45mm


f/2 1/200秒 ISO200 -0.3補正 実焦点距離45mm


f/2 1/200秒 ISO200 -0.3補正 実焦点距離45mm


f/1.8 1/1000秒 ISO200 -0.7補正 実焦点距離45mm


f/1.8 1/500秒 ISO200 -0.3補正 実焦点距離45mm


f/1.8 1/2000秒 ISO200 -0.3補正 実焦点距離45mm



香嵐渓の紅葉2018」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 2018年12月前半のつぶやき – 混沌日記

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