2004年2月14日

理想のスナップ専科は? 番外編2

「フォーサーズシステム規格」に三洋電機株式会社、株式会社シグマ、松下電器産業株式会社の3社が新たに賛同
http://www.olympus.co.jp/jp/news/2004a/nr040213ftsysj.cfm

厳しい船出をしたフォーサーズシステムに起死回生な秘策があるのか非常に楽しみです。

廉価版ボディに関しては松下電器、手ブレ補正付き望遠レンズや高倍率ズームレンズに関してはシグマに期待できそうです。

松下電器の手ブレ補正がデジ一眼にも通用するのかちょっと疑問がありますが、「ライカ」ブランドのレンズが登場するかも。

OLYMPUSには、これからも“プロ仕様”のボディとレンズを作ってもらい、庶民向けの安いボディを松下電器が、そして安い高倍率ズームレンズをシグマが担当していくといいかも。

パナソニックブランドのボディにつける製品名は、ずばり「FZ-100」でしょう。これにシグマから14-140mm(28-280)のレンズが発売されたら、セットで即買い間違い無し。もちろんセット価格は12万円以内で。