2019年8月11日

愛知牧場ヒマワリ畑の第三弾

愛知牧場ヒマワリ畑の第二弾は台風の影響で残念な結果でしたが、第三弾の場所がヒマワリ畑のメインになります。例年ならお盆時期に満開を迎えますが、さて今年はどうでしょうか。


ということで、今回も自転車で愛知牧場にやってきましたが、午前9時台でも眩暈がするほどの日差しの強さを感じます。そのためか、まだ観光客は少ないようです。


撮影機材については、第一弾は「EOS 6D MarkII + TAMRON 35-150mm」、第二弾は「LUMIX DC-TX2」でしたが、第三弾は「α6400 + E18-135mm」です。


テレ端の遠景撮影はAFのピントが甘いのでMFで撮ります。


ミツバチが動き回る近接撮影ではAFを使ってひたすら連写あるのみです。被写界深度に収まってくれるまで何度もチャレンジします。こういう時は「EOS 6D MarkII」を使えば苦労が減るのですが。


運良くこのような構図で撮ることができました。なかなか良い感じの写りをします。


ヒマワリ畑らしい雰囲気で1枚。


今年はメインのヒマワリ畑も少し残念な感じです。


光を透過させて撮ってみましたが、「E18-135mm F3.5-5.6 OSS」ではキレがイマイチです。「TAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD」のようにはいきませんが、猛暑の中で「EOS 6D MarkII + TAMRON 35-150mm」を自転車で運びたくありません。


「EOS 6D MarkII + TAMRON 35-150mm」では重すぎて無理。「E-M5 MarkII + 12-100mm IS PRO」でもまだ重い。「E-M5 MarkII + 12-40mm PRO」だと望遠側が足りない。「E-M5 MarkII + 14-150mm F4.0-5.6II」は描写が甘すぎる。

「α6400 + E18-135mm」なら軽くて、焦点距離も必要十分、写りもまあまあ良い。ということで、撮影目的のサイクリングなら「α6400 + E18-135mm」が良いかなという印象です。