2019年10月23日

ようやく満開になった逢妻女川のコスモス畑

今年の花は全てにおいて見ごろ時期が例年とは違うようで、コスモスも早いのか遅いのか分からない状態でした。早い場所は10月上旬に見ごろになっていたようですが、近場の定番スポット「逢妻女川」のコスモス畑が例年より1週間遅れてようやく満開になったようです。

10月22日

撮影機材 : α7III + TAMRON 35-150mm
全てJPEG撮って出しです。

昨日から降り続いた雨が午前8時頃に止んで、NHKで放送していた中継番組も一区切りついたタイミングで、自宅を出発。


まずは名鉄竹村駅近くのコスモス畑で「赤い列車とコスモス」です。


もう一枚。どうしても逆光になってしまうことと、背景がごちゃごちゃしているため、機材のテスト撮影レベルになってしまいます。


逢妻女川のコスモス畑に向かいますが、その少し手前にもコスモス畑がありました。この辺の田んぼは毎年どこかがコスモス畑になっているため、そのうち撮影向きのものが現れるかもしれません。


農道を挟んで2面あります。逆光になる面を使ってROMAを絡ませてカシャ。


「α7III + TAMRON 35-150mm」だと、まるでオリンパス機のような写りをします。


逢妻女川のコスモス畑に到着。今年は幹線道路の南側です。


北側の時も“広大なコスモス畑”という印象を受けますが、南側だとさらに広さを感じます。


「青空とコスモス畑」を狙うなら超広角レンズが必要ですが、ROMAで機材を運搬するなら「α7III + TAMRON 35-150mm」だけになるため、ファインダーを覗きながら「うーん」となるのは仕方ありません。


「カメラ女子とその彼氏?」

独りで撮っているのはシニアさんだけです。私もその中の一人ですね。


定番のカット。このように撮れるならオリンパス機に拘る必要性が薄らぎます。物欲に任せるとαの2台体制になってしまいそうです。


ここはちょっと望遠側が足りないためトリミング。キバナコスモスも少しだけ残っています。


もう一枚。α7IIIだとMFで合わせやすいです。

このような撮影をしているとα7III用にレンズが欲しくなってきます。 猫島のために「タムロン70-180mm F2.8 Di III」は買いますが、超広角レンズをどうするか迷うところです。