2020年1月31日

「XF 35mm F/2.0 R WR」のフードを交換


「X-T20 + XF 35mm F/2.0 R WR」をこの角度から見ればなかなか良い感じですが…


コンパクトさを優先した「XF 35mm F/2.0 R WR」は先細りデザインになっていて、なんとなく貧素な感じがします。


こちらはフードとキャップを交換した「LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」です。見た目に関してなら「E-M5 MarkII シルバー + LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」は一番のお気に入りです。

「XF 35mm F/2.0 R WR」のオプションのフードは妙に高額ですので、今回も「八仙堂」製品から探してみました。


新型レンズフード ねじ込み式43mm


なかなか良いような気がします。


横から見ると、ちょっと残念。高額な純正品(LH-XF35-2)はフィルターねじを使わずに本来の位置にカチッと嵌めるタイプですので凹みが目立つ段差がなくなるはずです。


リア側に隙間があるので、かぶせ式キャップはやめました。この状態でも純正品のキャップを嵌めることができます。


「M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.8」の純正フードが安っぽいプラスチック製ですので、ついでに交換します。こちらは「ねじ込み式46mm」になります。


見た目が大幅にダウンするのでボツとします。


もったいないので「M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro」で使うことにしました。超接近撮影のマクロレンズにはフードは不必要かもしれませんが、雨の日に「雫狙い」をすると前玉に水滴がついて面倒ですので、フードが必要な時に使うという感じでしょうか。