「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」試し撮り

梅の季節になったためそろそろ梅の鑑賞地に行きたいところですが、あいにくの強風のため、近場で最近購入したレンズの試し撮りをします。

2月9日

撮影機材
・α7III + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM
・X-T20 + 七工匠 7Artisans 25mm F1.8

「X-T20 + 25mm」だと換算で約38mmになるため、「α7III + 40mm」と画角が近くなります。

今まで買ってきたレンズとの比較がしやすいように、いつものウォーキングコースでいつもの被写体を相手にします。

リサイズしてしまうと細かい比較ができないため、今回は1600×1067の画像ファイルも用意しました。PCの画面で見る場合はそちらが良いかもしれません。

※サムネイル画像をクリックすると大き目の写真が表示されるようにしてあります。

α7III + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM
X-T20 + 七工匠 7Artisans 25mm F1.8



中央部分を等倍切り出し。
絞りF2.0ですが、期待通りの写りです。


中央部分を等倍切り出し。
こちらも絞りF2.0ですが、ハッキリクッキリとはなっていません。もしかしたら、風でゆらゆら動くためピントが外れているのかもしれません。

α7III + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM
X-T20 + 七工匠 7Artisans 25mm F1.8


両者とも絞りはF2.0です。露出補正無しですが、「X-T20」はAEでOKというわけにはいかないかもしれません。何かに引っ張られるのか暗くなっています。


中央部分より少し左上を等倍切り出し。
絞りF2.0です。像が流れているような感じがします。背景のボケは綺麗です。


中央部分より少し左上を等倍切り出し。
絞りF2.0です。こちらは普通にぼんやりしています。

α7III + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM
X-T20 + 七工匠 7Artisans 25mm F1.8


両者とも絞りはF2.0です。露出補正無しですが、「X-T20」は何かに引っ張られるのか明るくなっています。「α7III」は今回もAEの優秀さが目立ちます。

α7III + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM
X-T20 + 七工匠 7Artisans 25mm F1.8


両者とも絞りはF8.0です。露出補正は「α7III」がプラス0.6、「X-T20」がプラス0.3です。


中央部分より下側のレンズ端付近を等倍切り出し。
中心部分の切れの良さに比べて周辺に行くほど劣化していきます。


中央部分より下側のレンズ端付近を等倍切り出し。
遠景でもここまでハッキリ写っています。これが7800円のレンズとは思えません。

「α7III」のことですが、ここで撮影中に絞りF4.0でもセンサーに付着したゴミが写りこむため、「センサークリーニング」を数回繰り返しましたが、全く取れません。仕方なくブロワーで飛ばしました。「α7IIIはα6400より随分マシだな」と少し油断しましたが、ソニー機のセンサーのゴミ問題は相変わらずなのかもしれません。

α7III + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM
X-T20 + 七工匠 7Artisans 25mm F1.8


両者とも絞りはF5.6(もしかしたらF4.0?)ですが、両者の絞りが同じでも「α7III」は1/2000秒、「X-T20」は1/3200秒。数値上は前者が明るく写っているはずですが、実際は逆ということは、どちらかにレンズの絞りリングの数値に誤りがあるのでしょうか。

寄れないレンズと寄れるレンズですので、ここからは、引きは「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」、アップは「七工匠 7Artisans 25mm F1.8」で撮っていきます。


Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM


七工匠 7Artisans 25mm F1.8
強い風でゆらゆら揺れるため、ピント合わせに苦労した割には、何度撮ってもちょっと残念という結果に。


Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM
背景の梅の花や蕾が丸ボケになっています。このレンズでイルミネーションを撮るとどのように写るのか今から楽しみです。


七工匠 7Artisans 25mm F1.8
強い風の中で絞りF2.0での撮影は忍耐が必要です。


梅の花を等倍切り出し。優しい描写ですね。


Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM
寄れないため頑張っても「適当に撮った一枚」になってしまいます。


狙ったスイセンのを等倍切り出し。等倍とは思えない解像感がありますが、白い被写体には縁取りしたような嫌なものが現れます。ここでも背景のボケは綺麗です。


七工匠 7Artisans 25mm F1.8
ここでも「X-T20」だと何かに引っ張られて暗くなっています。

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