2020年3月21日

ヘリコイド付きマウントアダプター「SHOTEN LM-FX M(S)」


「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」を使うためにマウントアダプターを買いました。レンジファインダー用のレンズは寄れないものが多いため、ヘリコイド付きが必要になることは、実際に試してこそ分かるため、無駄な出費も増えます。

キレが良い「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」は「X-T20」で使うのがバランスが良いのかもしれません。昨日の試し撮りを踏まえてアイテムを追加購入。


SHOTEN LM-FX M(S) シルバー マウントアダプター(ライカMマウントレンズ → 富士フイルムXマウント変換)ヘリコイド付き


「ライカMマウントレンズ → ソニーEマウント変換」のヘリコイド付きマウントアダプター「LM-SE M (L)」は12192円でしたが、「ライカMマウントレンズ → 富士フイルムXマウント変換」の「LM-FX M(S)」は21386円もします。Xマウント用は需要が少ないのが理由でしょうか。富士フイルムのミラーレス機こそ、マウントアダプターを使ってクラシックレンズを使うのが似合うと思うのですが。


ヘリコイドの繰り出し無しだとこれが限界です。


6mm繰り出すとここまでアップになるため、かなり実用的なレンズになります。