クセが強い「COOLPIX A1000」試し撮り

「新しい機材を買ったら翌朝の散歩で試し撮り」が最近の定番行事です。「COOLPIX A1000」が届いた翌朝は運良く晴天になったため、出勤前のウォーキング開始。

5月20日

WB:太陽光
ISO感度:AUTO
全てJPEG撮って出し


f/3.4,1/2000秒,ISO100,換算24mm相当

朝は時間があまりないため、最短コースを歩きますが、まだまだ春の花が咲き残っています。


f/4.5,1/640秒,ISO100,換算77mm相当

ワイド端なら超接近撮影ができますが、カメラで影を作ってしまう以前に虫に嫌がられます。ある程度は離れる必要があるため、換算70mm相当で寄れるところまで寄って撮ります。


f/4,1/400秒,ISO100,換算50mm相当

キラキラと背景が光っているように見えたため、玉ボケを狙ってみました。超高倍率ズームのコンデジの割には悪くありません。


f/4.5,1/2000秒,ISO100,換算70mm相当

実焦点距離12mmで絞りf/4.5なら被写界深度は深いため、フルサイズ機のマクロ撮影に比べて気楽です。


f/4.5,1/250秒,ISO100,換算70mm相当

このカットはここで何枚か撮った中の1枚目です。なぜか2枚目からは全くピントが合っていません。


f/8,1/250秒,ISO100,換算24mm相当

いつもの場所です。広角側で遠景ですので絞りはf/8。


ピクセル等倍切り出し。10数年前のコンデジかと思えるほど全く解像していません。200%拡大させているかのような嫌な感じです。


試しに50%リサイズ後に切り出してみました。これなら十分に実用的です。


f/8,1/100秒,ISO100,露出補正-0.7,換算105mm相当

なぜか明るくなりすぎりため露出補正を-0.7しました。露出に何らかのクセがありそうです。


ピクセル等倍切り出し。ワイド端よりはマシかもしれませんが、解像していません。


こちらも試しに50%リサイズ後に切り出してみました。越冬を終えた野鳥たちが帰ってしまって1羽もいません。


f/8,1/250秒,ISO100,露出補正-0.7,換算840mm相当

野鳥たちがいなくなったタイミングで咲き始める「アサザ(ミツガシワ科)」。


f/4.5,1/1250秒,ISO100,換算65mm相当

ここはもっと手前にピントを合わせているのですが、何度やり直しても少し奥にピントがきます。AFでは撮れない被写体かもしれません。


こちらも試しに50%リサイズ後に切り出してみました。これだけなら「1/2.3型原色CMOS」という極小センサーのコンデジとは思えない写りをしています。

ここからは昼の散歩です。


f/6.9,1/250秒,ISO100,露出補正-0.3,換算840mm相当

2mほど先にアマガエルがいました。「緑」はあっさり目に写ります。


f/6.9,1/250秒,ISO220,換算840mm相当

ツバメが一瞬だけ地面に着地したため慌ててズーム。こういう場面こそ「換算840mm相当」が役に立つのですが…


50%リサイズ後に切り出し。残念ながらピントが合っていません。


f/5.6,1/100秒,ISO100,換算150mm相当

ここはAFが全く合いません。MFで合わせながら露出補正を変えるということができなかったため、露出オーバー気味です。


f/5,1/250秒,ISO100,換算95mm相当

そこそこ離れたものを撮るならAFが迷うことなくすぐに合います。


f/5,1/400秒,ISO100,換算95mm相当

過去に何度もレンズのテストをした定番のカットです。


ピクセル等倍切り出し。極小センサーゆえに“深み”は感じられませんが、これなら全く問題ありません。


f/6.9,1/400秒,ISO100,換算840mm相当

ここの「セグロセキレイ」は警戒心が強いのか少しでも近づくとすぐに逃げてしまいます。ここでも撮れたのは1枚のみ。


50%リサイズ後に切り出し。換算840mm相当のコンデジが役に立ったという1枚です。


f/5.6,1/80秒,ISO100,換算225mm相当

ここもAFでは全く合いません。MFで一番最短距離にしておいてカメラを前後させてピントを合わせます。

ということで、「COOLPIX A1000」は何かしらのいろんなクセがあるカメラですので、決して「お気軽カメラ」ではありません。

タグ:



関連エントリー