2006F1日本グランプリ(金曜日)

今年で20回目を迎えたF1日本グランプリ、来年からは富士SWでの開催となり「鈴鹿ファイナル」となってしまったことと、ミハエル・シューマッハが今シーズンで引退、そしてスーパーアグリの挑戦、というように話題が多いことが原因なのか、金曜日のフリー走行なのに激混み状態。

撮影機材: Panasonic DMC-TZ1

雨の中、イベント広場もかなりの人混みでとても激写する気力が沸かない。auのステージ終了間際の3分間のみ撮影してさっさと“逆バンク”へ移動するが、信じられないことに“金曜日なのに”観戦場所が全然空いていません。

ようやく見つけ出した場所で雨に打たれながらも長時間待機。あと15分程でフリー走行開始というタイミングになると係員が「ここは観戦禁止です!」などと言い出す。

しぶしぶ移動すると「ここは観戦禁止です!」と再び注意される。だったらいったいどこで観ればいいんだ!と怒れてくる。撮影できそうな場所が全然ありません。なんとか撮影できそうな角度を見つけてスタンバイするが、全くカメラを振れないため“流し撮り”は不可能。いえ、両隣に人がいて振れない分けではなく、少しでも角度を変えるとフェンスが写りこんでしまうためである。

マニュアル露出、マニュアルフォーカス、WBは“くもり”、構図固定、タイミングを合わせてシャッターを押すだけ…

といったような大変ストレスが溜まる午前の部であった。

撮影機材: OLYMPUS E-1

午後の部に備えて再び場所探しである。午前の部で係員に注意された場所に戻り辺りを見回すと…

午前の部の撮影を終了して場所の移動を決めたと思われるカメラマン二人を発見。もしかしたらと暫し様子見。

予想通り良い感じの場所が空いたため、午後の部の撮影場所はとりあえず確保できた。

そして午後のフリー走行が始まるまでひたすらその場で待つ。(2時間!!)

同僚Y氏と合流して、二人して日頃のストレスを発散するかのごとくひたすらF1マシンを激写。

しかしである。ここ数年間、天気予報は当てにならぬものと決め付けていたため、「午後から天気が良くなる」という予報を信用せず、ドシャ降りの朝の状態を見て「30D」を出発間際になって置いてきた。それがアダとなり、天気が良くなってもひたすらE-1での撮影となってしまった。「30Dならもっと楽に撮れるものを…」とチト後悔。

といっても駐車場から片道1時間の移動を強いられた現実を冷静に考えてみれば「E-1だけ」というのも正解だったかもしれない。

撮影データは午後の部もマニュアル露出、マニュアルフォーカス、WBは“くもり”。

撮影機材: OLYMPUS E-1

午後の部の終了直後はこんな雰囲気でした。



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