2007年11月28日

「働きマン」にE-3登場

2003年(もしかしら2004年?)のF1日本グランプリでフェラーリのマシンが1位でチェッカーフラグを受けた時、歓喜に沸くピットクルーの一人がさりげなく「OLYMPUS E-1」をテレビカメラに映るように見せたことがあったけど、あれってE-1ユーザしか気がついていないのでは?

今回の「働きマン」のシーンも、E-3ユーザまたは「E-3」に興味を持っている人たちだけが気がついたかも(レンズは12-60mm SWD)。さりげない演出は「宣伝」というよりもファンに対するメッセージみたいなものだろうか。

ドラマの設定としては、出版社のプロカメラマンはNikonの一眼レフを使い、編集者はOLYMPUSのコンデジとデジタル一眼を使うことになっているのか、それともメーカーから提供されたから使ってみただけのことなのか、どちらにしてもOLYMPUSユーザとしては嬉しいものである。

プロカメラマンが芸能人を雨中撮影した時にカメラレインカバーを使っていたけど、「E-3」なら雨でも大丈夫ですよ。もう一回「雨中撮影シーン」をやって欲しいものです。