2008年3月7日

ナゴヤオートトレンド2008

今年も春の恒例行事となる「オートトレンド」に出かけてきました。

名古屋オートトレンド2008

撮影機材を新たに入手した分けではないため、出かけるための必然性が無いのですが、まあ今回は「Webページ作りのため」と言えるでしょうか…(最近、「オートトレンド」で数多く検索されています)

今回の撮影機材は“スナップ激写セット”の「OLYMPUS E-3 + ZD18-180mm + FL-50」です。狭い会場とはいえ、2時間以上ウロウロするためにはなるべく軽装備であることが重要。そして、三菱ステージの動画撮影のため「Powershot S5IS」も携帯。

まずは「TOYOTA」のブースです。


定番のF1マシンが展示されています。(2007年モデルのレプリカ)


トヨタ MARK X Zio TGDA Concept


華やかなTOYOTAのステージ

TOYOTAのステージは朝一から激混み状態です。不本意ながらライブビューで撮影です。

「トヨタ MARK X Zio TGDA Concept」を囲んでフォトセッションですが、超人気の“みどりさん”目的のカメラマンの人数がスゴイ。

もう一組は「トヨタ カローラ ルミオン 岩佐真悠子 style Concept」を囲んでのフォトセッション。

初日の金曜日は、TOYOTAのステージ&フォトセッションが7回開催されたようです。

スーパーGTのスープラ

スーパーGTのSC


次は「三菱」のブースです。

最近の三菱は“堅い”という企業イメージとは全く正反対の柔軟路線でイベントを盛り上げてくれます。

昨年に引き続き「オートトレンド」は「三菱モーターショー」のような雰囲気で、朝一のステージからパワー全開です。その分、ステージ前は常に激混み状態でまともに撮影などできません。素直にステージを楽しんだ方がいいかも…


昨年度の三菱ステージが結構話題になったのか、その動画を求めて検索されることが多かったです。(昨年度の動画は削除しましたが)

そこで今年も動画の撮影をすることにして「Powershot S5IS」も持参。ステージの全体を撮れる場所を確保して、いざスタート。

ステージは「オープニング」「ランエボX」「ギャラン」「エンディング」の計4パートで構成されています。今回はそれら全てを1本撮りするつもりでしたが、なぜかギャランのパートに入るとAFが合わなくなってしまい、エンディングが始まるころに撮影中断。どうやら撮りたい被写体の手前に何かあるとそちらにピントが迷わされてしまうようです。

オープニング ランエボX

動画の配信は終了しました。

動画の配信は終了しました。


平日ということもあってか、3号館にはあまりコンパニオンさんたちがいません。メーカーブースの人気度が高いため必然的に3号館が混むため、その配慮もあるのかもしれませんが…

ということで、イベント会場の“フロアの華”コンパニオンさんたちは主に2号館のショップ系ブースを飾ります。

マッハ号は1号館の片隅に展示されていて、全然目立ちません。
マッハ号

オートトレンドは「車」のイベントですから、あくまでも主役は車ですが、車を見ている人って少ないですねぇ。わざわざ平日に来る人の目的はそれじゃないということでしょうか…


オートトレンドのイベントステージではトークショー、ライブ、ステージショー、撮影会など多彩な催しがあります。

吉本衣里さんの水着撮影会はイベント期間(3日間)に計7回開催されるとのこと。(水着を毎回変えるらしい)

比較的に空いている初日の第一回目を撮影しました。

以上がオートトレンド2008の初日のレポートでした。