2016年8月7日

今年のヒマワリは不作です

そろそろ、日帰りで往復できる範囲にある「ヒマワリ畑」をコンプリートさせたいところです。

「鰻でも食べに行く?」と妻を誘って、浜名湖のヒマワリ畑に行くことを予定していましたが、なんだかんだで出発が遅れ、その上「早く帰りたい」と言い出すため、急きょ行き先を変更。


やってきたのは知多半島の「観光農園花ひろば」です。随分前に単独で訪問した時は十分に見応えがありましたが、何やら入り口のドアの所に「不作のため花摘みサービスはありません」なる注意書きが。

ここは入場料を650円も取る珍しいヒマワリ畑です。入場料の代わりが“花摘みサービス”だと思うのですが、お詫びとかで「ヒマワリの種」と「次回無料券」をいただきました。自分でヒマワリを植えてくださいということでしょうか。


「花摘みサービスはマツバボタンでお願いします」となっていますが、マツバボタンを持ち帰る人は皆無です。持ち帰っても枯らすだけですので、この畑で眺めるだけで十分ですね。


「知多半島の美瑛・富良野の広大な景観を思い出に」って。。。


美瑛と比べたら、ウナギとドジョウくらいの差がありますね。頑張ってください。さて、肝心のヒマワリ畑ですが、下に見える範囲だけです。農園全体の10%くらいでしょうか。


「広大なヒマワリ畑」を演出するように撮るのにも一苦労です。


元気よく咲き始めたヒマワリですが、この暑さのせいで既に萎れています。8月末まで期待できそうもないため、涼しくなってから「観光農園花ひろば」に訪問しましょう。


30分ほどで撤収して、魚太郎本店で「魚太郎定食」をいただきます。このボリュームで1580円はお得だと思います。他にも美味しそうなメニューが並んでいるため、次回から知多をサイクリングする時は立ち寄りたいものです。

最後に本屋に立ち寄ってから帰宅。本日のドライブの走行距離は99kmで、所要時間が6時間も掛かっています。内容的には自転車を使った時と比べて、1時間短縮程度でしょうか。燃費は往路が23km/ℓ、復路が19km/ℓでした。

撮影機材 : CANON PowerShot G9X