自転車旅で使う撮影機材を収納するウエストバッグ

一通り日本中を走り終えたため次回の「ブロンプトンの旅 北海道編」は「撮影」と「ハイキング」に時間を費やす予定です。今までは日程的に“たくさん走る”必要があったため撮影に時間を割り当てることができず、7年分の自転車旅のアルバムを作ってみて改めて絵になるような写真が少ないことが分かりました。真剣に撮るのならばそれ相応の機材が必要です。しかし、最大の問題点はそれらの運搬方法です。

荷物は少ない方が良いが撮影も楽しみたいとなれば、検討すべき事柄が多すぎます。比較的小型のミラーレスとはいえレンズが大きければ、ウエストバッグに収納できません。「14-150mm」を付けて襷掛けで走ったこともありますが邪魔でした。ウエストバッグにぎりぎり入り、襷掛けでもなんとかなるのは「パンケーキズームレンズ」です。実際に九州編で試しましたが「これが限界かも」という印象でした。

運搬する荷物の量について走行の時はそれほど問題ではありません。輪行における制約がやっかいです。

列車なら全く悩む必要は無く、ブロンプトンが入っている輪行袋、Cバッグ、リュック、ウエストバッグで問題ありません。苦労するのは飛行機とフェリーです。

飛行機の場合は輪行袋を手渡しでお願いするため、機内持ち込みがCバッグorリュック、ウエストバッグになります。着替え類をリュックに入れて「ターンテーブル」での受け取りでも良いかもしれません。この場合は、輪行袋は手渡し、リュックは「ターンテーブル」、Cバッグとウエストバッグは機内持ち込みになります。電気機器とバッテリー類、壊れやすいものは機内持ち込みになるため、身軽にウエストバッグだけというわけにはいきません。今までのパターンではクッション代わりに空っぽに近いリュックを輪行袋に入れていました。中身は無理やりCバッグに押し込むか、畳んだブロンプトンにくくりつけます。

一番やっかいなのはフェリーです。高速船はさらに難易度が高いため利用する時は身軽である必要があります。折り畳み自転車もブロンプトンのサイズがリミットです。よって荷物が少しでも多い場合は高速船を使えません。フェリーも自転車を畳まずに車のように乗船するなら簡単です。しかし、その場合は台数制限というものに引っかからなければという条件がつきます。自転車にも乗船可能台数が決まっています。折り畳み自転車なら輪行袋に収納して「受託手荷物」とします。ここが問題で船内に持ち込める荷物は、身に着けるバッグ(ウエストバッグやハンドバッグ)はカウントされず、リュックなど大きめの荷物は1個のみという制約があります。船内の通路は狭いため背負えるバッグがベストです。このことから昨年のブロンプトンの旅でフェリーを使った時は背負えるバッグを使いました。

前置きが非常に長くなりましたが、次回の北海道編でフェリーを使いますが、昨年の装備では撮影機材を収納する余裕が全くありません。大きいウエストバッグに無理やり収納した場合、重すぎて身体へのダメージが大きそうです。今までも長い上り区間では、ウエストバッグをハンドルに巻き付けることがあったため、長時間走る時はコンデジを収納したウエストバッグすら邪魔です。次回からは長時間走ることはありませんが…

さてさて、どうしたものか。

ということでAmazonで発見したバッグをポチッ!しました。


(フェニックス一輝) Phoenix Ikki 3WAY 魔法 豊富なポケット 迷彩 防水素材製 旅行 観光 釣り キャンプに最適 多機能ウエストバッグ アウトド斜めがけバッグ タクティカルハンドバッグ グリーン


見た目通り頑丈なバッグですので重量は「534g」もあります。バッグだけで「E-PL7 + M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ(パンケーキズーム)」より重いです。


当然ながら「E-PL7 + 14-42mm EZ」は余裕で入ります。


このバッグを選んだ理由は自転車のハンドルに固定させることができるからです。重い荷物を収納しても自転車に固定するのなら身体への負担はありません。さらにこのバッグはシリーズ化されているのか、いろんなタイプのバッグが用意されていて、コディネートしやすいという利点もあります。


「12-100mmPRO」も収納できます。これで完璧!と思えたのですが、頑丈ゆえか、荷物の出し入れが非常に面倒な構造になっているため、スマホや財布を収納する気になれません。要再検討です。



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