E-M5markIIで野球撮影

8月4日

ナゴヤドームでE-PL7を試す」では撮影に関して残念な結果でしたが、再びナゴヤドームで野球観戦の機会を得たため、今回は「E-M5markII」を試すことにしました。

レンズは「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」と「LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 II/POWER O.I.S.」を使うことにしていましたが、以前試した「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6」の300mm画角でも全く足りなかったことからして今回は「12-100mmPRO」の出番はありませんでした。よって「100-300mm」でどこまで撮れるのかというテストになります。


試合開始の1時間前になると球場内が少しずつ盛り上がってきます。ネットに張り付いて練習風景を激写しまくるという人は減ったようで、私も少しだけ撮影して席に戻ります。最前列までいくと「100-300mm」は望遠すぎるため思うように撮れません。


さて試合開始時刻が近づくとチアドラ2018のパフォーマンスで球場内の雰囲気を盛り上げます。200mm画角では誰が写っているのかよく分かりませんね。


600mm画角ならここまでアップになります。


先週の試合も「小笠原vs菅野」でしたが、好投した小笠原に対して不調だった菅野、そのこともあって気合を入れた菅野の好投で今日は「投手戦」になって2時間くらいで終わるのかと思ったのですが…


初回、いきなり岡本の2ランでGがリード。600mm画角ならここまでアップで撮れます。


このまま菅野が好投して「2対0」で終わることをGファンなら期待していたはずですが、先頭打者をエラーで出塁させると、いきなり打たれまくります。なんとか2点で初回を終わらせますが、いったいどうなることやら。


3回までにいつもの2倍の時間を費やして「この試合って何時間掛かるんだろうか」という雰囲気が漂います。


200mm画角だと投手から打者まで綺麗に収まりますが、状況説明写真になってしまいます。


400mm画角だと審判も収まります。以上から、観戦する席によりますが最低でも400mm画角は必要となります。


捕手の小林にバントさせた時点で菅野は交代だと私を含めGファンは独自解説していましたが、なんとそのまま菅野が打席に立ち驚きのタイムリーヒット。よく分からない采配です。


絶不調の小笠原、菅野とも早々とベンチに下がり、そのあとは両チームとも継投でサクサクと終盤まで進めます。


動きものを撮るときは、できれば1/500秒をキープさせたいのですが、本日の機材では「f/5.6 1/250秒 ISO3200 露出補正-0.3」が限度でした。F4.0のレンズなら1/500秒になりますが、4/3インチセンサーではISO3200でも記念写真レベルになってしまいます。高感度に弱い点はE-3の時代からあまり進化していません。ただ、高感度のためにフルサイズセンサーを使いたければ、レンズが超巨大なものになるため、観戦席からの撮影は困難です。


今まで知りませんでしたがドアラのパフォーマンスの直前にチアドラのパフォーマンスがあったんですね。


ドアラのパフォーマンスですが、今シーズンは難易度を下げているため成功率が高いですね。


試合のためには成功させることも大切ですが、難しい技に挑戦して「あー残念」とか「わー凄い」と観客に言わせることも大切ですよ。


試合は誰も予想していなかった展開で進み…


Gの勝利でしたが、Dファン、Gファンともに白熱した投手戦を期待していただけに「なんだかなぁ」という試合展開だったことは間違いありません。

「小型軽量の『E-M5markII + 100-300mm』なら高倍率ズームのコンデジでは撮れないような写真を撮ることができる」というレベルで満足できるのかどうかですが、満足できなくて巨大な機材を用意しても観戦席で撮影できなければ無駄です。ドーム内での撮影は諦めて屋外球場で「小型軽量の『E-M5markII + 100-300mm』」で撮るのが良いとは思いますが、「E-M1markII」なら重量面だけでなく撮影も飛躍的に簡単になることは間違いありません。

「E-PL7 + LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 ASPH.」で屋外野球
2軍の試合は面白いのか?

「EOS 30D + EF300mm F4L IS USM」でナゴヤドーム
ナゴヤドームで野球撮影2007「巨人vs中日」

「EOS 30D + EF70-300mm F4-5.6 IS USM」で東京ドーム
東京ドームで野球撮影2006

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