2018年9月1日

「EOS 6D MarkII」ならネイチャー系もいけるかも

もうしばらく「EOS 6D MarkII + 50mmF1.4」の組み合わせで写真撮影を楽しみますが、少しのブレが写りに影響するため、今回は小型の三脚を使って撮影してみます。

あいにくの雨の休日になってしまったため、“必ず被写体がある”豊田市の西山公園へ行くことにしました。


f/1.4 1/2000秒 ISO100

三脚を一脚代わりに撮影。一発目から「えっ!CANONってこんな色合いだっけ?」という描写です。実は「EOS 30D」の時代のCANONの色は好みではありませんでした。「やっぱりネイチャー系はOLYMPUSだよね」と今日まで思ってきましたが「CANONも良いかもしれん」と思えた瞬間です。


f/1.4 1/1250秒 ISO100

「これならCANONで良いじゃん」という描写です。「EOS 30D」では撮れなかった色合いです。


f/22 1/8秒 ISO100

「手振れ補正がなくても三脚があれば」というケースですが、三脚を使えない場所もあるため、できれば手振れ補正が欲しいです。


f/2 1/1600秒 ISO100

この緑も良い感じです。


f/2 1/1250秒 ISO100

僅かに残っているバラを撮影して等倍切り出しです。マクロレンズで雫を狙いたくなります。


f/2 1/1600秒 ISO100 露出補正+0.7

2、3年前までは動いていた等身大の花時計です。「ライブビュー + セルフタイマー」で三脚を頭上に持ち上げて高い位置から撮影。人形に立体感を感じます。


f/2 1/2500秒 ISO100

こちらは花を前ボケに使って、なんちゃってポートレートです。リアルなモデルさんを撮りたいですね。


f/4 1/500秒 ISO100

絞りf4でもここまでボケるため「どこまで被写界深度に入れたいのか」が分かりにくいです。絞りを変えて何枚か撮っておく必要がありそう。

ということで基本の「EOS 6D MarkII + 50mmF1.4」でまだまだ遊べそうです。



「EOS 6D MarkII」ならネイチャー系もいけるかも」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: 旅カメラ「LUMIX DC-TX2」の実力テストその2 – 青空写楽

  2. ピンバック: 2018年9月前半のつぶやき – 混沌日記

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