可愛い顔して「田園の殺し屋」

BIRDERのバックナンバーにモズの特集号があることを同僚から教えていただいたのでさっそく取り寄せました。といっても新品本はプレミアム価格になっているので程度の良い中古本です。


BIRDER 2019年12月号


モズ「田園の殺し屋」の真実

“真実”というキャッチなキーワードが使われていますが、そのような大げさな記事ではありません。あくまでもモズの特性とか習性の解説です。

「猛禽とは、鋭い嘴・爪をもった肉食性の大型鳥類のことをいう」「モズは嘴や爪の形状、さらに習性もまさしく猛禽なのに、カテゴライズされることは少ない」

猫を引き合いに出しています。ライオンとトラと同じようにネコも本質は猛獣と同じだから、モズもワシやタカと同じということらしいです。ネコもモズも見た目は可愛いですね。


昼の撮影散歩で毎日欠かさずに見ることができた“いつものモズくん”ですが、それはモズの習性ゆえのことだったようです。縄張りを作って巡回することは毎日見ていれば縄張りの範囲が分かりますが、モズが鳴く場所は「ソングポスト」と呼ばれていて、鳴く場所も決まっているようです。よって鳴く場所が決まっていれば、肉食性の大型鳥類に狙われる可能性もあるとなります。まさに弱肉強食の世界ですね。


BIRDER 2021年1月号


おまけの「鳥見手帖」が欲しくて購入。

「どんな野鳥をいつ見ることができるのか」がカレンダーに記述されています。さらに場所も記述されているので、BIRDERに情報提供している豊田市の某所にいつ行けば良いのかという目安にもなります。


「BIRDER 2021年1月号」を眺めると鳥撮影目的で旅がしたくなってきますね。鳥撮影にハマると鳥撮影に特化していくのもわかる気がします。「そこに行けば必ずしも撮ることができるわけではない」という点が大きいかもしれません。



関連エントリー