2020年11月27日
使わない機材の資産価値はどんどん下がるため、「試し撮りだけ」または「1年間使っていない」ものを売却します。といっても少しでも出費額を抑えるために、何か買う時にたくさん売却してきたので、残り僅かです。
2020年11月8日
小さくて軽くてよく写る「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」購入(65本目)
手振れ補正を必須とした場合、Xマウントには小さくて軽くてよく写るレンズがありません。小さくて軽くて手振れ補正が搭載されたボディ「X-S1」がようやく登場しましたが、今さら感があります。オリンパスのミラーレス初号機「E-P1」の登場は2009年です。私はフォーサーズ時代の「E-510」「E-3」も使ってきたこともあって、やはり手振れ補正は必須です。
2020年11月2日
「CAMEDIA C-1400XL」の時代はスマートメディアという切手みたいな薄いメモリカードでした。当時は8MBが主流で、奮発して16MB。他に買うものを諦めて32MBを買うという時代でした。当然ながら何百枚も撮れるわけではなく、撮影の度にチェックして少しでも不満に感じた写真は即消去していました。それでも旅先でメモリカードを使い切ってしまった場合は「写ルンです」を買っていました。
2020年8月20日
「G1X MarkII」同様に「G3X」もバッテリーの持ちが悪いです。USB接続で充電できないため、バッテリーの充電そのものが手間ですので、もう少し使えるかなと充電をサボると肝心な時にバッテリー切れになります。
2020年7月31日
興味本位で撮影機材をあれもこれも買い続けると「機材は防湿庫に収まる量だけ」という自分ルールを守れません。年末に大量に売却して、2か月ちょっとですぐに増えて、3月にも大量に売却しました。ところが3か月間で防湿庫から大量に溢れています。
2020年6月14日
α7IIIで使うレンズを「タムロン28-75mmF2.8」に買い替えた時の大雑把な目論見としては、「このまま大三元を揃えれば良いのか」でしたが、3本揃えるどころか2本目すら購入していません。
2020年6月7日
毎日使うので「COOLPIX A1000」の予備バッテリーを購入
昼の散歩が野鳥観察を兼ねる様になってからは毎日「COOLPIX A1000」を持ち歩いています。いつでも撮れるように電源オンの状態で歩いているためかバッテリーの消費が早いです。
2020年3月19日
2019年の年末から今年の3月中旬という短い期間で撮影機材を大幅に入れ替えました。備忘録代わりにまとめました。
2020年1月25日
モヤっの原因は「X-Trans CMOS Ⅲセンサー」だった
「富士フイルムのミラーレスも使ってみたい」という思い付きで年末セールで安くなっていた「FUJIFILM X-T20 レンズキット」を買ったため、あまり細かいスペックはノーチェックでした。撮影事例をいくつか見て「これなら試す価値あるなぁ」でポチッでした…
2020年1月8日
コンデジは売却のタイミングが難しい「LUMIX DC-TX2」
デジカメ遊び第一章の最後に購入したデジカメが「RICOH GX200」でした。そのタイミングで趣味が自転車遊びに切り替わり、自転車で出かけてそこそこ撮影も楽しみたい時に「RICOH GX200」を使い、ブロンプトンで自転車旅を始めると「自転車旅で使えるデジカメ」を探し求めてきました。
2019年12月24日
機材を増やし過ぎてもそれぞれの使う頻度が減るため、「所有する機材は防湿庫に入るだけ」という自分ルールを作りました。下記が2019年6月の断捨離分を含めた今年の「購入」と「売却」リストです。
2019年12月18日
増えすぎた撮影機材に関して、今までは地元のKカメラで買い取ってもらいました。うちの娘曰く「ネットで買い取ってもらった方がお得だよ」ということで「マップカメラ」と「キタムラ」を利用しているようです。Kカメラの店頭での買い取りだと新しい機材でも思ったより叩かれるので、今回は試しにマップカメラの「ワンプライス買取」を試してみました。
2019年11月16日
画像認識でAIがいたるところで使われるようになりましたが、フォトコンテストの審査をAIにさせてみようという取り組みが始まりました。
2019年7月26日
ブロワーでしつこくシュッシュッとやって、室内でチェックする限りは綺麗になったと思われたα6400のセンサーですが、ジテツウの途中で青空を撮ってみると、気にする必要があるのかどうかというレベルのゴミが残っています。
2019年7月24日
OLYMPUSのデジタル一眼レフは初号機の「E-1」から「センサーのゴミ問題」はクリアでした。「ゴミ問題がクリアになってからデジタル一眼レフを発売する」と公言していただけに、OLYMPUSの「E-1」「E-300」「E-510」「E-3」を安心して使うことができました。CANONの30D、NIKONのD70sは「気が付けばゴミが写っている」ということが頻繁にあり、手間が掛かるセンサーのクリーニングは必須でした。
2019年7月22日
旅で使う撮影機材の基本は「E-M5 MarkII + 12-40mm PRO」で、ちょっと望遠が欲しい時のための「TX2」、そして猫撮影のための「α6400 + E18-135mm」で落ち着きそうです。
2019年6月14日
とりあえず、「EOS 6D MarkII」を活用するために「TAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD」は注文済みです。αシリーズで使うためのマウントアダプターを買えば、この先どう転んでも何とかなります。
2019年3月7日
昨年4月に「E-PL7をもっと活用しよう」と思いついて「12-100mm IS PRO」を購入しました。機材は“適材適所”でありますが、結局のところ何を撮るのかで機材が決まります。
2019年1月28日
写真集みたいな「LUMIX LEICA DG LENSES BOOK」
右が総合本です。真ん中が「オリンパスのレンズ」の本「オリンパス M.ZUIKO DIGITAL LENS BOOK」です。なぜ「オリンパスのレンズだけ」なのか不明です。そして左が「パナソニックのLEICA DG レンズだけ」の「LUMIX LEICA DG LENSES BOOK」です。
2018年12月5日
3泊4日の京都歩き旅で歩いた歩数は約16万歩です。ひたすら歩くわけでは無く、可能な限り“お寺”に立ち寄って紅葉を撮影していたため、地図上の歩行距離は少ないです。それでも6時間から8時間も歩き&撮影をしていると、足の裏の痛みで歩けなくなります。
2018年11月5日
「撮影ハイキング」のお試しで6時間ほど歩いたところ、疲労困憊で楽しむどころではなかったです。ぶらぶらと撮影するだけなら機材の重量も許容範囲ですが、ひたすら歩く場合はその重さが嫌になってきます。少しでも軽くするためには…
2018年10月30日
ミツバチや熊蜂のホバーリングを撮るには「瞬間を捉える」または「ひたすら連写」のどちらかです。連写機能が弱かった時代のデジカメなら前者ですが、今どきのデジカメなら後者でしょうか。
2018年10月29日
デジカメ遊び振り返り 32台め「CANON PowerShot G9X」
高級デジカメは全て1.0型センサーに移行していたため、自転車旅用途で購入したデジカメのラストは1.0型センサーの「CANON PowerShot G9X」です。
2018年10月28日
デジカメ遊び振り返り 31台め「STYLUS TG-850 Tough」
「μTOUGH-6010」から大幅に進化した「STYLUS TG-850 Tough」は超広角レンズと可動式液晶モニターを搭載した防水デジカメです。
2018年10月27日
デジカメ遊び振り返り 30台め「PEN Lite E-PL7」
自転車旅の日本一周編が終わりオプション編では写真撮影を少し楽しみたいと思い「E-P1」より小さく軽い「E-PL7」をパンケーキズームとセットで購入。
2018年10月26日
デジカメ遊び振り返り 29台め「Panasonic DMC-LF1」
「FUJIFILM X10」には十分満足して実質2シーズンの自転車旅で使いましたが、「もうちょっと望遠側が欲しい」「スマートフォンと連携できたら」と思うことが多くなり「Panasonic DMC-LF1」にバトンタッチ。
2018年10月25日
単なる懐古主義のクラシカルデザインのコンデジというわけではなくトータルバランスに優れたデジカメが「FUJIFILM X10」です。
2018年10月24日
デジカメ遊び振り返り 27台め「FinePix F550EXR」
自転車旅でも綺麗な写真を撮りたいが小さいデジカメが欲しいという欲求を満たしそうな「FinePix F550EXR」を購入しましたが、いろいろと限界を感じたデジカメでした。
2018年10月23日
ひたすら走るロングライドの記録用に「防水・防塵機能、耐衝撃機能、耐低温機能」を持った「μTOUGH-6010」が大活躍。ブロンプトンの過酷な旅では雨天走行もあり、防水仕様は大いに役に立ちます。
2018年10月21日
自転車で出かけたときに撮影するための機材が必要になり、写りが良くウエストバッグに収納できる高級コンデジ「RICOH GX200」を購入。「PowerShot G7」と「RICOH GX200」はオヤジ好みという点で同じ路線のデジカメですが、前者は望遠側に強く、後者は広角側に強いという特徴があります。
2018年10月20日
キャッチコピーが“旅カメラ”だったTZシリーズですが、カメラのことを知らない人向けに“きみまろズーム”になった「DMC-TZ5」を購入。
2018年10月19日
フォーサーズ機の初号機「E-1」から4年経てフォーサーズ第二章のフラッグシップ機「OLYMPUS E-3」がようやく登場。ありとあらゆる点で「E-3」は「E-1」から大きく進化しています。
2018年10月18日
デジカメ遊び振り返り 21台め「PowerShot S5 IS」
クラシカルデザインで写りも良くデジタル一眼レフ機のサブ機材としても使える「PowerShot G7」ですが、硬派なデジカメゆえに“デジカメ遊び”の要素が欠けます。そこでセンサーがスペックダウンになっても遊び優先で「DMC-TZ1」の役割も兼ねる「PowerShot S5 IS」に交換。
2018年10月17日
デジカメ遊び振り返り 20台め「OLYMPUS E-510」
待ちに待った手振れ補正が搭載されたフォーサーズ機の第一号機「OLYMPUS E-510」を即行で購入してあれこれ検証しました。デジカメ遊び最大最高のブログネタになった機種です。
2018年10月16日
「中途半端なネオ一眼など要らん」「チャラいコンデジなど嫌だ」「もっと硬派のコンデジはないのか」という意見がCANONの営業サイドからあったのか分かりませんが、懐古主義オヤジが好みそうな「PowerShot G7」が発売されたので即反応して購入。
2018年10月15日
「DiMAGE X1」の下取り価格が暴落するまえに他メーカーの同タイプの機種に買い換えることにしました。タイミングよく“旅カメラ”をコンセプトとした「LUMIX DMC-TZ1」が発売されたため即行で購入。
2018年10月14日
「NIKON D70s + Nikon AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)」の組み合わせは理想的なスナップ専科です。次のステップとして「動きもの」にチャレンジするための機材が欲しくなり、実際に自分で使ってから評価したいためにCANONのデジタル一眼レフを最有力候補に挙げ、問題はレンズをどうするのか。
2018年10月11日
真剣撮りの機材が「OLYMPUS E-1」と「OLYMPUS E-300」のセットで定着すると再び遊び用のデジカメに興味が移ります。出番が全くない「CAMEDIA C-8080」と「PowerShot S1 IS」の代わりにどれにするか。前者は「2/3型CCD」、後者は「手振れ補正」が特徴。ならば2台を足して「2/3型CCD + 手振れ補正」のデジカメが妥当だろうか。
2018年10月10日
デジカメ遊び振り返り 13台め「OLYMPUS E-300」
「CAMEDIA C-8080」を中継ぎで購入しましたが、「E-1」から遅れること14か月後にサブ機の大本命「OLYMPUS E-300」が発売され、さっそく購入。
2018年10月9日
「気軽に遊べるデジカメが欲しい」「EXILIM EX-S1のように常にバッグに入れておいても邪魔にならないデジカメが欲しい」など理由はどうでも良かったのですが、思い付きで“生活防水機能”のデジカメが欲しくなって「μ-30 DIGITAL」を購入。
2018年10月8日
デジカメ遊び振り返り 11台め「CAMEDIA C-8080」
「E-1」のサブ機にするならそれ相応のクラスの機種が必要です。各メーカーからデジタル一眼レフではない高級デジカメが続々と登場していましたが、どれも立ち位置が微妙です。そこまで性能を要求するならデジタル一眼レフを買えばいいし、携帯性が必要ならコンデジを買えばいい。高級デジカメはどれも12万円前後でしたので、どのユーザー層をターゲットにしたのか。
2018年10月7日
デジカメ遊び振り返り 10台め「PowerShot S1 IS」
「手ブレ補正を搭載した高倍率ズーム機が欲しい(試したい)」という理由だけで「PowerShot S1 IS」を購入。「手ブレ補正」の有無を除けば「FinePix S5000」とスペックは同等です。デジカメ遊びの対決ネタはこの機種の登場で始まります。
2018年10月6日
レンズ交換がしたければN社やC社のデジタル一眼レフという選択肢もありましたが、それらは“ごみ問題”があったため、オリンパスの旗艦機の登場を待ちました。センサーの“ごみ問題”だけでなく、レンズを含めて防塵防滴でしたので、砂埃や雨を気にすることなく撮影ができました。
2018年10月5日
富士フイルムのデジカメはフイルムメーカーらしい特徴があるという評判が気になって、「DMC-FZ1」を早々と売却して「FinePix S5000」を購入。
2018年10月4日
「CONTAX Tvs DIGITAL」を早々と諦めて遊び用に購入したデジカメは「DMC-FZ1」です。「こんなに小さいのに420mm相当の超望遠レンズ」というワクワクしないわけがないというスペックです。小さいセンサーですが無理がない200万画素、ゆえにプリントはL判サイズまでという制約がありますが、あくまでも遊び道具という位置づけなら、全く問題なし。
2018年10月3日
デジカメ遊び振り返り 6台め「CONTAX Tvs DIGITAL」
「綺麗に撮れるコンデジが欲しい」という明確な理由があって購入したのが元祖・高級コンデジ「CONTAX Tvs DIGITAL」です。