2019年1月23日

「インナーソフトボックス」がさらに増殖中

実は先日の1泊2日の旅行の前日にあるものをポチッしていました。「もっていく撮影機材をスッキリ収納させたい」という細かい拘りのためです。

旅行には「HAKUBA インナーソフトボックス 300」を使いましたが、やはり少しばかり使い勝手が気になりました。「E-M5 MarkII + 12-100mm + 単焦点1本」なら良いのですが、「E-M5 Mark II + 14-150mm」と「E-M5 Mark II + 12-40mm」のセットを収納させるとギリギリすぎます。

そこで、ちょっとだけ大きいインナーソフトボックスの出番です。


HAKUBA インナーソフトボックス 400 KCS-39-400BK

HAKUBA インナーソフトボックス 500
内寸法 : W290×H170×D100mm
外寸法 : W310×H190×D120mm

HAKUBA インナーソフトボックス 400
内寸法 : W240×H150×D130mm
外寸法 : W260×H170×D150mm

HAKUBA インナーソフトボックス 300
内寸法 : W240×H130×D100mm
外寸法 : W260×H150×D120mm

HAKUBA インナーソフトボックス 200
内寸法 : W190×H100×D90mm
外寸法 : W210×H120×D110mm

HAKUBA インナーソフトボックス 100
内寸法 : W130×H90×D80MM
外寸法 : W150×H110×D100mm

「500」ではなく「400」にした理由は、「500」だと横幅が5cmも広いため、バッグに入らないのです。「300」だと2cm~3cmほど隙間ができますが、そこにはタオルを押し込んでいるので問題ありません。


「400」は「300」に比べて横幅は同じで、縦幅が2cm、奥行きが2cm大きいです。現物合わせの場合は、この「ちょっとだけ大きい」が重要です。


このように「E-M5 Mark II + 14-150mm」と「E-M5 Mark II + 12-40mm」が綺麗に収まります。さらに単焦点レンズの3本セット(12mm、25mm、45mm)も収まります。風景撮りに必要な機材はこれでOKです。

これで「札幌&小樽」で使う機材は確定のつもりでしたが、「円山動物園はどうだろうか」という欲が出てきたため、振り出しに戻ります。

名古屋の動物園では「12-100mm」と「100-300mm」を使いました。「換算600mmがいるのか」ですが、あれば使います。望遠側があればあるほど、動物の表情を狙うことができるのです。



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