2019年7月4日

「EOS 6D MarkII」だと撮影枚数が増える

JPGオンリーなら32GBでも十分ですが、「E-M5 MarkII」でもRAWで撮ると32GBでは全く足りません。猫島だと64GBでも足りないため、小休憩中に画像を削除という手間が発生します。


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朝、2560円でポチッしたものが夜にはクーポンが発行されて2056円でポチッというお得な買い物だったのか微妙でしたが2枚届きました。「E-M5 MarkII シルバー」と「E-M5 MarkII ブラック」の2台体制ですので、予備のSDカードもそれぞれ必要。偽物騒ぎがあるメーカーの製品ですので、念のため確認してみたところ本物のようです。

昨年秋の京都の撮影旅行を終えてから全く出番がなかった「EOS 6D MarkII」。何を思ったのか「TAMRON 35-150mm」を買ってしまったことで、再び使ってみる気になったのですが、光学ファインダーだと撮るのが楽しくて、「EOS 6D MarkII」だと「E-M5 MarkII」の時に比べて2倍くらい撮ってしまいます。

そこで…


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クーポンを使って3564円なり。

メーカー品の高速タイプのSDカードが128GBでもこの価格で買えるのですから安くなったものです。


ところで、光学ファインダーの「EOS 6D MarkII」でもライブビューを使えば顔認識AFが使えます。移動しても追随するので実用的だとは思うのですが、明るいレンズを使うなら「瞳AF」が欲しいかもしれません。ぜひとも、ファームウェアのバージョンアップで「動物瞳AF」を搭載して欲しいです。「動物瞳AF」があれば「EOS 6D MarkII でOK」となるのですから。

自転車と同じで撮影機材が増えてしまう理由は「全てこれでOK」とならないからです。

今のところ猫撮り専用機を買うことになりそうですが、私は猫好きとか猫マニアではありません。被写体として猫が面白いという理由です。このままではデジカメ遊び第一章の時のように「これを撮るためにこの機材が必要」となりそうです。