2004年7月12日

またまたサブ機に悩む

春先に「スナップ専科」で悩んだが、最近は「E-1の相棒」をどうするのかで悩んでいる。

以前から「撮影会」などでE-1に望遠レンズを装着している時に「ちょっとだけ広角側が欲しい」と思えることがあったが、「フォーサーズの廉価版が発売されたら全て解決する」と無理やり自分を納得させていた。しかし、例のシグマ「18-125mm F3.5-5.6 DC」のPENTAX用が発売日が確定してから無性に「*istD」が欲しくなってきた。コンパクトボディな「*istD」に「18-125mm F3.5-5.6 DC」を装着すれば、“理想”の「スナップ専科」に近くなる。E-1に標準レンズを装着した場合の「ちょっとだけ望遠が欲しい」とか、望遠レンズを装着した場合の「ちょっとだけ広角が欲しい」に「スナップ専科」が非常に役に立つと思えるのである。

ちょうどタイミング良く“Amazon”で*istDが13万円ちょっとで発売中。「これは買うしかないかぁ」と衝動に駆られている状態である。とりあえずレンズは手持ちのMFが2本で何とかやりくりして、シグマ「18-125mm F3.5-5.6 DC」を発売日に手に入れようと妄想は膨らむばかり。