2020年2月15日

Xマウントのエクステンションチューブを購入


「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」がもう少し寄れるレンズだと良いのにと思えば、それを解決させるアイテムをポチッするだけです。

Amazonで探すと選択肢がいくつかありますが、マイクロフォーサーズ用に購入した「Commlite エクステンションチューブ」にします。安心料も込めて国内正規品です。


Commlite エクステンションチューブ (10mm,16mm) (富士フイルムXマウント) 電子接点付き

フルサイズ用のレンズですのでα7IIIで使いたいのですが、SONY機にはセンサーのゴミ問題が付きまとうので、撮影中にエクステンションチューブを付け替えるという事はしたくありません。そこで、とりあえず「X-T20」で使うことにしました。もちろん、全てのアイテムを既に持っている「E-M5 MarkII」で使うなら余分な出費を防ぐことはできますが、しばらくは「X-T20」で遊んでみたいため仕方ありません。


まずは10mmのエクステンションチューブを使ってみますが、10mmでもここまで寄ることができるので、もうこれで十分です。接近撮影ができるようになるとはいえ、マクロレンズではありません。


16mmのエクステンションチューブを使うとマクロレンズ並みの超接近撮影です。


超接近撮影を考慮して設計されているわけではないため、近づけば近づくほど滲みみたいなものが出てきます。