2020年4月29日

「G1X MarkII」を撮影旅行で使えるようにする

約4時間の撮影散歩で「G1X MarkII」を使って気になった点が2つ。

・途中でバッテリー切れになったため撮影旅行で使うなら予備バッテリーは必須かも
・撮影中にちょっとその辺に置くという時に「G1X MarkII」の底に傷がつきそう

自粛解禁になる前にそれらを解消しておきます。


kinokoo Canon デジタルカメラ Power Shot G1 X Mark II 専用 オープナブルタイプ PUレザー ボディケース (2350円)
NB-12L互換バッテリー と USB充電器バッテリーチャージャー【ロワジャパン】(4441円)

届いてから思い出しましたが、「G1X MarkII」は「カスタムグリップ GR-DC1A」に換装済みでした。ボディケースというものは標準状態を想定して作られているため、グリップを標準品に戻す必要があります。結果的に「カスタムグリップ GR-DC1A(3630円)」が無駄になりました。


立ち位置が完全にかぶる「X-T20」、「E-M5MarkII」、「G1X MarkII」にkinokoo製のボディケースを装着しました。

荷物を少しでも減らしたい場合は、1.5型センサー、換算24mm-120mm相当のズームレンズなのに携帯性が良い「G1X MarkII」の出番かもしれません。