2005年5月29日

とよたよさこいヤンチャ踊り

とよた緑花まつり
とよたよさこいヤンチャ踊り

今日の撮影地は2箇所。まずは、豊田スタジアムで開催されている「第48回全日本花いっぱい豊田大会」と「05とよた緑花まつり」を撮影。両者ともスタジアムの西イベント広場で開催されていたようですが、「花いっぱい」と「緑花まつり」の境目が私には分かりませんでした。とりあえず緑と花をテーマにしたイベントでした。

そして次に豊田市中心街で開催された「ふれ愛フェスタ2005」の「とよたよさこいヤンチャ踊り」を撮影するために会場へ向かう。

午前10時過ぎから各チームの演技が始まり、若さ溢れる気合の入った踊り、家族的なほのぼのした踊り、各チームの個性ある踊りを見せてもらえ楽しみながら撮影ができました。中でも大阪からの遠征チーム「蒼龍嵐舞」の踊りは、華麗、優雅、迫力、まさにチーム名に相応しい「龍の舞」のようでした。

とよたよさこいヤンチャ踊りに参加されたチームは、名古屋学生チーム『鯱』、遣舞神使、蒲郡げんき連、きらら岡崎、夜宵、火真和鈴、NISHIO茶夢来、よさこい炎舞連「蒼龍嵐舞」、踊華三好、gnome、以上の10チームです。

今回は屋外イベントを撮影ということで「8800」だけ持っていきましたが、これは失敗でした。激しく動き回る踊りを8800で撮ることは非常に辛い。まずはピントがなかなか合いません。そして連写中はブラックアウトしているため、被写体がどうなっているのか分からない。バッファが空いていてもメモリカードに書き込み中はシャッターが切れません。1枚だろうが4枚だろうがメモリカードへの書き込みが始まると何もできなくなる仕様は困ったものです。

とよたよさこいヤンチャ踊り

E-1があればなぁと撮影中に何度も後悔したものですが、周りを見渡すと大げさなカメラで撮影をしている人は皆無だったため、8800がその場の雰囲気にあっていたのかもと無理やり納得する私であった。

撮影機材: COOLPIX8800