2006年5月3日

サッカーの試合を撮る2006

GW真っ只中、豊田スタジアムで開催された「名古屋グランパスエイト vs 横浜Fマリノス」を撮影。

スタジアムでの試合を観慣れていない事もあり、“次の予測”が全然できず、ボールをひたすら追うのに精一杯。ボールを受ける選手を予想して待ち構えるのがベストなのでしょうが…。

今回は露出のバラつきを防ぐためマニュアル「1/200秒、F5.6」で撮影。ISO感度は“1600”、WBはオート、AFは「AIフォーカスAF」を使用。

撮影機材: CANON EOS 30D



















スタジアムでの生観戦は臨場感があって楽しめます。応援合戦はとにかくスゴイが、くだらないヤジはやめて欲しいものだ。どうせ選手には聞こえないだろうに。

それにしてもボールの奪い合いは格闘技そのものです。生で観ていても気がつかないでしょうが、写真にしてみると“反則すれすれ”の技?が暴露。イエローカードが大量に出た試合だっただけに審判に見つかるかどうかというだけのことか。

今日は“観戦”ではなく“撮影”が目的だったため、「落ち着いて撮れる場所&なるべくピッチに近い場所」ということでカテゴリ2の席のチケットを買ったが、残念ながら最後尾の席だった。これでは応援席(自由席)とあまり変わらない。通路側だったので気兼ねなく撮ることはできたのは良かったが、“5500円”の割に合ったかどうかは微妙。