2016年5月8日

小堤西池のカキツバタ2016

11時少し前にデミオDでお出かけ。しばらくフレアクロスオーバー(ハスラー)に乗っていたため、久しぶりにデミオDに乗ると妙な新鮮さを感じます。デミオDに何かしらの不満を持ったらフレアクロスオーバー(ハスラー)にしばらく乗ってみると、その不満が解消されるかもしれません。

本日も撮影機材は「G9X」です。


一時は絶滅しかけた小堤西池の天然のカキツバタ(国の天然記念物)ですが、保存会の努力の賜物なのか見事に復活したようです。ボランティアで保存会の皆さんが、カキツバタ観賞ミニツアーガイドをされていますが、今年は妙に気合が入っているようです。私は静かに観賞したいため、さりげなくスルーしましたが…


ここのカキツバタもいつもより1週間ほど開花が早いようで既に五分咲きになっています。品種が違うのか分かりませんが、紫をベースに青みが強い花と赤みが強い花が咲いています。


手前の花は赤みが強いのですが、奥の花は青みが強いようです。

日本三大カキツバタ自生地
・京都 大田の沢
・鳥取 岩美町の唐川
・愛知 刈谷市の小堤西池


さて、昼食は「カツカレーうどん定食」です。「カツカレー・うどん定食」と「カツ・カレーうどん定食」では意味合いが全く違いますが、もちろん頂いたのは後者です。

このうどん屋さんには十数年ぶりに訪れたわけですが、“カツ”“カレーうどん”ともに以前より豪華になっているような気がします。妻が選んだ“天ぷら”も豪華でした。その代わりに二十数年前に比べて料金が1.5倍くらいになっているような…

客単価を高めて、それに相応しい客層にすることで、ゆっくり味わって食べることができる食事処にしたのかもしれません。店の利益が同じなら客数は少ない方が良いです。

本屋に立ち寄ってから帰宅。2時間30分ほどのお出かけでした。