2020年12月13日
レンズ性能が試されるイルミネーションの季節です。今年こそは少し遠出したいところですが、まだまだ落ち着かないご時世ですので、近場を巡回します。昨年と比べて少しくらいはグレードアップしていることを期待して、まずは「豊田市駅周辺のイルミネーション」です。
2020年6月24日
昨日様子見で立ち寄った蓮田(はすだ)が既に見ごろ状態になっているため、「蓮の花を撮るならやっぱり早朝でしょう」ということで5時起きして、ちゃちゃと自転車で向かいます。
2020年6月17日
今年の季節ものは全般的に早かったようですが、紫陽花に関しては例年通りだったようで、鞍ヶ池の「あじさいの道」の紫陽花がようやく見ごろになりました。
2020年6月5日
「ケンコー ミラーレンズ400mmF8NII」をα7IIIで試す
「E-M1 MarkIII + ミラーレンズ400mmF8NII」の場合は「ピクセル等倍で見るのは酷。見るだけ無駄」という結果でしたが、「α7III」と組み合わせるとなんとなく良さそうな雰囲気。
2020年5月18日
「カキツバタ撮影」も毎年恒例行事ですが、残念ながら「無量寿寺のカキツバタ園」は、緊急事態宣言が愛知県にも出されていた期間中だったこともあり入園禁止になっていました。「小堤西池のカキツバタ」は自然の沼地に自生しているためどうだろうかと心配でしたが、緊急事態宣言が解除されたことでたぶん大丈夫のはず…
2020年4月27日
昨日、撮影散歩の途中でシニアさんから「知立市の寺の牡丹が見ごろだったよ」と教えていただきました。さっそく検索してみると、過去に何度も自転車で走ったことがある旧東海道付近にあるため、自転車でちょっと覗いてみることにしました。実はその辺りなら車で行くより自転車の方が早いです。
2020年4月26日
「花で有名な公園に人が集まらないように花を刈ってしまう」というニュースを見るとそこまでする必要があるのかと複雑な心境です。しばらくは近場で撮影の練習に専念でしょうか。
2020年4月25日
近場でチューリップを楽しむなら「奥殿陣屋」の一択です。過去に何回か撮影に行きましたが、撮影を思う存分に楽しめます。しかし、近所で見かけたチューリップの様子からすると既に終わっている可能性は大です。
2020年4月23日
カミソリマクロ「SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art」でスナップ撮影
メーカーのキャッチコピー“カミソリマクロ”に偽りがなく「SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art」の切れ味が非常に良いことは試し撮りで実感しました。もしかしたら70mm単焦点レンズとしてスナップ用途にも使えるのではという手応えもあったため、T市民の憩いの場「鞍ヶ池公園」でいろいろ撮ってみます。
2020年4月21日
雫を狙って「SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art」を雨上がりに試す
雫を狙うための散策撮影ですので、序盤からチャレンジ。しかし、マイクロフォーサーズ機とは違ってフルサイズ機で雫を狙うと思いのほか苦労します。この場合、手持ちだと不可能に近く、何度も何度も試してこれが限界でした。
2020年4月20日
カミソリマクロ「SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art」購入
まだまだ遠出できそうもないため、近場の散歩コースあたりで撮影を楽しむわけですが、これからの時期に使う機材は「マクロレンズ」です。試しに「E-M1 MarkIII + M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro」を使ってみると、快適すぎて撮ることそのものに何も苦労はありませんが、それゆえに面白みに欠けます。撮ることそのものを楽しみたいという天邪鬼的な欲求を満たすためにポチッ!!
2020年4月13日
フルサイズ機用のレンズをAPS-C機とマイクロフォーサーズ機で使う場合
「Voigtlander NOKTON 50mm F1.2 Aspherical VM」を「α7III」で使うとそのキレの良さに驚くばかりです。「今まで買ってきたレンズの中で最高ランクの写りです」と妙にワクワク感が高まり、「これならX-T20で使ってもキレがある写りをするはず」と期待を込めて使ってみましたが、「あれ?」とちょっと期待外れな結果になりました。
2020年4月11日
「桜の季節に合わせて大量の撮影機材を買ったのに…」とモヤモヤする日々を送っています。撮影機材は飾っておくものではないため使わなきゃ損です。遠出を自粛している間に桜の季節がそろそろ終わりに近づいています。
2020年4月3日
スナップ用途レンズでプチ対決「E-M1 MarkIII , X-T20 , α7 III」
昨日の雨の撮影散策で「X-T20 + Voigtlander ULTRON 21mm F1.8 Aspherical VM」が十分に使えることが分かったため、単焦点レンズは「Voigtlanderシリーズ」だけで良さそうな気がしますが、念のためスナップ用途レンズでプチ対決させてみます。
2020年3月31日
魅力的な「Voigtlander ULTRON 21mm F1.8 Aspherical VM」を購入
超広角レンズ「Voigtlander ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical III VM」が届いて1週間もしないうちに「Voigtlander ULTRON 21mm F1.8 Aspherical VM」も届きました。
2020年3月23日
超広角レンズ「Voigtlander ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical III VM」を購入
お試しで買ってみた「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」の印象が良いため「Voigtlander」で揃えていくとして、ラインナップを確認すると、「これなら良いはず」と思えるレンズはどれも高額です。MFレンズという変化球ではなく直球でシグマやタムロンのレンズを買う方がトータルでは安く済みそうですが、遊びですから「Voigtlander」とか「Carl Zeiss」が欲しいです。
2020年3月16日
「“インスタ映え”ブームだからこそ人気がある」という雰囲気の「浜名湖ぬくもりの森」に行ってみることにしましたが、そこは謳い文句通りに「おとぎの国」でした。
2020年3月10日
「SIGMA 100-400mm F5-6.3」でカワセミを撮る
EFマウントレンズをマイクロフォーサーズ機で使えるようにするマウントアダプターがシグマにはありません。代替品として「Commlite レンズマウントアダプター CM-AEF-MFT」を選びましたが、実用に耐えられるのか少しでも早く試したくなり、有休をとっていつもの場所に向かいました。
2020年3月9日
ライトバズーカ「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM」購入
マイクロフォーサーズ機、APS-C機(Xマウント)、フルサイズ機(Eマウント)の3マウント体制だと遊べることが多すぎるという贅沢な悩みでありますが、実用性も少し考慮した場合、フルサイズ機とマイクロフォーサーズ機で使える機材になります。屋内で使うならフルサイズ機、屋外で超望遠が必要ならマイクロフォーサーズ機という選択肢ができるためです。
2020年3月2日
愛知県の「菜の花畑」で自転車ネタを絡めて楽しいのは渥美半島です。暖冬の影響もあって「菜の花」の見ごろ時期を模索している間に終わってしまいました。近場で残っているのは愛知牧場らしいので、「晴れ間の菜の花畑」を撮るラストチャンスです。
2020年3月1日
植物園で撮影を楽しむなら、3月中旬から4月中旬がベストですが、「もしかしたら」という予感があったため「浜名湖ガーデンパーク」に立ち寄ることにしました。仮に「何も無かった」となっても「大草山昇竜しだれ梅園」で満足しているため、「まっ、いいか」となります。
2020年2月29日
浜名湖周辺の梅園を探してみたところ「大草山昇竜しだれ梅園」が良さそうという期待値が高まったため、そこそこストレスなく撮ることができるように機材を選択。
2020年2月28日
主な鑑賞地は「岡崎南公園」「岡崎天満宮」「岩津天満宮」の3か所ですが、「岩津天満宮」の梅は2週間前の状態から推測すると既に終わっているためパスします。そこで南側から攻めて「岡崎南公園」に立ち寄ってみましたが、花見客が多い割には残念な状態でした。「岡崎天満宮」に直行せずに「もしかしたら」という予感があったため、「乙川沿いの河津桜」の様子を見ることにしました。
2020年2月22日
「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」を少し寄れるレンズにするアイテム
フルサイズセンサー対応のレンズならば、当初の目論見通りに「α7III」で使いたい。周辺の描写は甘いとはいえ、それはどのように撮るのかという工夫を逆に楽しめるともいえます。“全域まあまあ合格”で良いのなら「SONY FE 35mm F1.8」を使えば良いのです。
2020年2月14日
「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」梅を求めて散策編
某住宅街には公園が数か所ありますが、どこが「梅がある公園」なのか不明です。とりあえず北側から南側まで全て歩きましたが見当たりません。ガッカリモードで自宅に向かって歩くと、なんと川沿いウォーキングコースの公園に「しだれ梅」がありました。この公園には何度も立ち寄ったことがありますが、「枝垂れ桜」ではなく「しだれ梅」だったとは…
2020年2月13日
「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」試し撮り
梅の季節になったためそろそろ梅の鑑賞地に行きたいところですが、あいにくの強風のため、近場で最近購入したレンズの試し撮りをします。今まで買ってきたレンズとの比較がしやすいように、いつものウォーキングコースでいつもの被写体を相手にします。
2020年2月5日
あれもこれも買い過ぎたことで似たような機材が増えすぎたような気がしますが、買い過ぎたことで「フルサイズ」「APS-C」「1.5型」「マイクロフォーサーズ」というイメージセンサの大きさが違う機材の標準ズームが手元にあります。
2020年2月4日
重くて大きい「SIGMA 35mm F1.4 DG HSM | Art」の実力はいかに
「SIGMA 35mm F1.4 DG HSM | Art」を借りてウォーキングコースで試し撮りしたことがあります。出勤前のウォーキングという限られた時間内での撮影でしたので、もう少し時間を掛けて使ってみたくなり、晴天日を狙って「SIGMA 35mm F1.4 DG HSM | Art」の実力チェック。
2020年1月17日
観光ガイド的な写真なら建物の外観がメインになるので、機材にそれほど拘る必要はありませんが、今回はそれなりに狙ってみたいと考えると何かと潰しが効く「フルサイズ機」の出番です。(撮るものが決まっているならば「マイクロフォーサーズ機」でも良いのですが)
2019年12月26日
猫撮影のために購入したαですので、もっと活用したいと思いつつ、瀬戸内海の「猫島」は気軽に行ける距離ではありません。デジカメ遊びの一環で「レンズ性能の確認」とか「動物瞳AFを試す」ならば確実に猫ちゃんたちを撮ることができる「猫カフェ」が適切です。
2019年12月25日
とりあえず届いた「SONY SEL35F18F」の試し撮りのためにホームコースを走ります。撮影場所は前回と同じです。
2019年12月22日
イルミネーションに季節になりましたが、遠出するほどの元気はないため、定番の「デンパーク」で撮影を楽しみたいところですが、あいにくメインの撮影ポイントは改装工事中です。そこで、2017年12月の時に“カメラ無し”で訪れた豊田市駅周辺のイルミネーションを「α7III」と「E-M5 MarkII」で撮ってみます。
2019年12月8日
東山動植物園で「α7III + FE 24-240mm」を試す
「E-M5 MarkII + 100-300mm」を試した「東山動植物園」へ行くことにしました。さて、SONYの「動物瞳AF」の威力はいかに。晩秋にもなれば「開園時間前にずらっと入園待ちの列ができる」ということもなく、開園時間直後に入園でき、空いているうちに動物を撮りまくります。
2019年11月26日
「TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD」で屋内撮影を楽しむ
「TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD」を屋内撮影で試しておきたい。しかし、独りで猫カフェに行くのも躊躇うし、以前のような「名古屋モーターショーに出撃!」という気合もありません。そこで、「EOS 6D MarkII」の時の同様に「トヨタ博物館」で屋内撮影を楽しむことにしました。
2019年11月11日
晴天日になったので「FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS」の試し撮り
紅葉にはまだ早いですが、地元の有名どころを巡回しようかと予定しましたが、前触れもなく「FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS」が届いたため、予定を大幅に変更していつもの鞍ヶ池で試し撮りです。
2019年11月10日
フルサイズ機の便利ズーム「FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS」も購入
先日、ようやく「E-M5 MarkIII」が発表されました。ところが“これじゃない”感が漂うガッカリスペックです。新E-M5は“安いE-M1”です。そんなこともあって、物欲がいっきに爆発してしまいそうなところですが、動物瞳AFを除けば、2台の「E-M5 MarkII」と大量に買ったマイクロフォーサーズのレンズで何も問題ありません。
2019年11月8日
キレッキレッなレンズ「SIGMA 35mm F1.4 DG HSM | Art」を再び試す
「EOS 6D MarkII」を使い始めて「SIGMA 35mm F1.4 DG HSM | Art」と「SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art」をすぐに購入した娘曰く「Artはすごい」とのことですので、晴天日に改めてそのキレ具合を確認することにしました。
2019年10月28日
α7IIIに適した標準ズーム「TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD」を購入
先日の琵琶湖遠征では琵琶湖の猫島「沖島」のために「α7III + TAMRON 35-150mm」を …
2019年10月19日
α7IIIで「SIGMA 35mm F1.4 DG HSM | Art」を試し撮り
私に影響されたのかどうか分かりませんが、娘も写真撮影にハマっています。撮りたいものに合わせて機材を買いそろえていくパターンも私と同じです。つまり、機材がどんどん増殖するわけです。対象になる被写体が増えれば機材も増え、結果的にはそれぞれの稼働率は下がります。そのような人向けの機材レンタルという商売がなりたっていますが、思い付きで撮りに行く場合はレンタルなどできません。