「Voigtlander ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical III VM」はマイクロフォーサーズ機で使えない

「Voigtlander ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical III VM」は焦点距離12mmのレンズですので、フルサイズ機で使えばそのまま12mm、APS-C機で使えば換算18mm、マイクロフォーサーズ機で使えば換算24mmになります。つまり、1本で12mm、18mm、24mmになるため、お得になるという皮算用だったわけですが…


上手くいけばオリンパスの「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」の代わりになるかもしれない。写りに満足いけば「12mm F2.0」を売却できる。という妄想をしながら、「E-M5 MarkII + 12mm F2.0」と「E-M1 MarkIII + 12mm F5.6」の比較のために散歩コースへ。


ところが「あれ? E-M1 MarkIIIが壊れたのか?」と冷や汗がでるくらいピントが全く合いません。電源を何度も入れ直しても変わらず。手振れ補正の設定を変えても直らず。はてさてどうしたものか。


フォーカスリングを最短距離の50cmにして遠景を撮ってみると、ピントの甘さは残りますが許容範囲です。これはもしかして、最短距離の位置で無限遠になってしまうのかもしれません。ヘリコイド付きのマウントアダプターを使えばなんとかなるのかどうか。調べてみると「M→マイクロフォーサーズ」のヘリコイド付きのマウントアダプターはむちゃくちゃ高額のため、全く割が合いません。


ここは素直に諦めて「X-T20」で使ってみます。


なんと普通に使えます。

「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」は「E-M5 MarkII」でも使えましたが、「Voigtlander ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical III VM」が使えない理由が分かりません。(実は新たな発見がこの後に届いたレンズで分かることになります)


絞りf5.6


中央部分をピクセル等倍切り出し。


絞りf8.0


中央部分をピクセル等倍切り出し。


「X-T20」で使えば換算18mmですので、これなら今まで使ってきたレンズに近いため、使い道に悩むことは無さそうです。「X-T20」で使って、「もっと広く撮りたい」という場合に「α7III」で使えば良さそうです。

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