「ピットウォーク専用機」購入“D70s”

昨日、「ふれ愛フェスタ2005」の帰りにいつものキタムラに立ち寄り、なんと「ピットウォーク専用機」を買ってしまいました。

鈴鹿サーキットのピットウォークのためにだけ購入したともいえるカメラは…

D70s + VR24-120mm

D70s

屋外での人物撮りにどうしても欲しかった「シンクロ同調1/500秒」のために、D70sまたはD50を購入することを検討。ピットウォークだけならコスト優先でD50でも良いのですが、D50にしてしまうと本当に「ピットウォークだけ」になってしまい、使い道が少なすぎ。D70sなら「望遠レンズ」を買えばレーシングカー撮りにも使え「サーキット専用機」にステップアップも可能。AFが速いみたいだから「明るい望遠レンズ」を買えば「鳥撮り」にも使えそう。ということで少しでも出番が増えそうなD70sに決めてキタムラへ。といっても「100%買う買うモード」というわけではなく、「買わなくて済む理由」があれば買わないつもりでした。

まずは店頭でD70sのレンズセットを試してみて、おーなかなか快調ですなぁ。でも、ちょっとファインダーが見辛いかな。次に運良く展示してあったVR24-120mmを店員さんに付けてもらいAFの速度を確認。結構速いですなぁ。いいなぁ。あーいかんいかん、なんとか「買わなくて済む理由」を見つけなくちゃ。

とりあえず「在庫ありますか」もちろん“お持ち帰りできるのか”という意味で確認。運良く(?)、D70sもVR24-120mmも店頭在庫あり、そうかぁ。ではVR24-120mmの販売価格が結構高めだからこいつを値切るか、「D70sとセットで16万円になりませんか?」、店員は電卓を叩きながら「OKです」。なるほど。「では保護フィルターをつけてよ」、店員苦笑いしながら価格をチェック、「なんとかしましょう」。うーんそうか。「ちょっと下取りに出したいレンズがあるから査定してください」とシグマ18-125mmを差し出す。念入りにチェック後「14000円です」、「えっそんだけですか…(唖然)」。まっ、いいか。

ということで追い金146000円なり。これに“おまけ”で8000円相当の「LOWEPRO EX 180」が付いてきた。ちょうど欲しかった大きさのカメラバッグだっただけにちょっと嬉しい。

D70s + VR24-120mm + 保護フィルター + カメラバッグ で16万円ならそこそこお得な買い物だったかも。

帰宅後、さっそく充電。そして愛犬を連れていつもの場所で試し撮り…。うーんやっぱり質感がイマイチです。分かっていた事といえ、なんだかねぇ。せいぜいE-300と同等程度でしょうか。カメラとしての質感はE-1の方が数段上です。シャッター切ったときの感触が特に違う。もともとの値段が全然違うから当たり前と言えば当たり前のことですが…。でも「シンクロ同調1/500秒」という唯一無二の仕様を手に入れたのだから他のことは全てヨシとしましょう。

ただし、どうしても我慢できないのは「サブダイヤル」の機能割り当てに自由さがない事。メインダイヤルにSモード時は「シャッター速度」、Aモード時は「絞り」を割り振り、サブダイヤルに露出補正を割り振ってくれたらいいのに…………はっきり言って「なんじゃこりゃ」ですなぁ。二つもダイヤルが有っても意味無いじゃん。(その後、いろいろといじっくてみたら「簡易露出補正」をONにすると、Sモード時はメインダイヤルで「露出補正」、サブダイヤルで「シャッター速度」、Aモード時はメインダイヤルで「絞り」、サブダイヤルで「露出補正」になった。が、なんだか変な仕様ですなぁ)

まだちょこっとしか触っていませんが、「これは良い!」という点をいくつか挙げると、まずは「AFが速い」、これはE-1やE-300と比べたら速いということで、20Dに比べたらどうなのか分かりません。次に「電源ONから使えるようになるまでが凄く早い」、これのメリットは結構有ると思います。そして「感度自動制御」という機能です。最低シャッター速度を設定しておいて、それを下回りそうになると自動的にISO感度を上げてくれるという機能ですが、私はこういう「気の利いた機能」が欲しいと常々思っていただけに感動ものです。それとスクリーンを交換しなくてもいい「格子線表示」も「気の利いた機能」だと思います。

これからの3ヶ月間も結構忙しい撮影時期になりますので、D70sをいろいろと試す機会も多いことでしょう。私のメイン機の座に着くことができるのかは、3ヶ月間の使用頻度で決まるかも。

D70s D70s

「D70s」を手に入れた勢いで「交換レンズ 2005年度版」を買ってしまった。

交換レンズ 2005 Gakken camera mook

この本を買うと必ず「レンズ欲しいし欲しい病」に掛かることは間違いありません。それほど物欲に火をつける危険な本であるといえる。

「2003年度版」を購入した時、かなり危なかったのですが、幸いのことに私のデジ一眼が「E-1」ということもあり、なんとか物欲を抑えることができた。しかし、D70sのせいで「レンズ欲しい病」が再熱しています。シグマの8mm魚眼と170-500mmを売り払いアレを買おうかコレを買おうかなんて妄想が大きくなっていく。



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