2018年10月20日

デジカメ遊び振り返り 23台め「DMC-TZ5」

パナソニック DMC-TZ5

購入日:2008年9月29日
オープンプライス(実売3万円前後)
1/2.33型CCD 総画素数1070万画素(有効910万画素)原色フィルター
28mm~280mm相当(F3.3~F4.9)ライカDC VARIO-ELMARレンズ
光学式手ブレ補正

キャッチコピーが“旅カメラ”だったTZシリーズですが、カメラのことを知らない人向けに“きみまろズーム”になった「DMC-TZ5」を購入。

野球部の父母会の活動の一環として練習試合に同行して写真を撮ってあげたいという妻への誕生日プレゼントです。

自分用ではないため、初期チェックのみの撮影となります。


初撮りはあいにくの小雨。


TZ1同様に使い勝手は良さそうです。


改めて晴天日にデンパークで試し撮り。「35~350mm相当」から「28mm~280mm相当」になったことで、風景撮りにも使えそうです。


コンセプト通りに、「あっ!」と思った時にパパッと簡単に撮ることができるカメラです。


大げさなカメラでは気が引けるようなイベントでも、このカメラなら「場違い」にならなくて良いです。

小型の高倍率ズームのコンデジ「TZシリーズ」は進化を続けて、2017年6月発売の「DMC-TZ90」では、大きさはあまり変わらずに24mm~720mmの光学30倍ズームを搭載しています。

「この『DMC-TZ5』くらいの大きさ重さで、ズームは28-200mmで、もっと綺麗に撮れるコンデジがあれば良いのになぁ」という希望は5年後にようやく叶えられることになります。



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