2020年9月10日

「COOLPIX A1000」でカワセミを撮る

昼休みの撮影散歩で「COOLPIX A1000」を使っていますが、離れた場所にいる小さい野鳥を撮るには換算840mm相当でも望遠が足りません。さらに「COOLPIX A1000」のテレ端は描写が甘すぎるのでトリミングでごまかすこともできません。

換算80mm相当辺りなら結構良い写りをするので、望遠側は“おまけ”と割り切れば良いのですが、それなら「COOLPIX A1000」に拘る必要がないので悩ましいです。

9月4日


f/5,1/200秒,ISO100,15mm(85mm)


f/4.5,1/160秒,ISO100,12mm(65mm) 雫撮影も気軽に楽しめます。


f/4.5,1/100秒,ISO100,-0.7,12mm(65mm)


f/6.9,1/120秒,ISO400,151mm(840mm)


ピクセル等倍切り出し。

ここからはダイブシーンを撮りたくて「先取り撮影」を試しますが一向にダイブしてくれません。


近くに体が少し大きいカワセミが小魚を加えて着地しました。通常撮影に戻し忘れたので画質は荒いです。

この時点では「先取り撮影」にすると1600px×1200pxになってしまうことを知りませんでした。


デジタルズームを試してみました。4倍になるので、換算3360mm相当になりますが、写りに関しては非実用的です。


撮影場所を変えて陰からカワセミを狙ってみますが、残念ながらピントが合いませんでした。


逃げられてしまったので、そーとそーと近づいてカシャ。


久しぶり鳩の大集団を見かけました。