「GR III」のためRAW現像ソフト「Luminar 4」を購入

なぜだか分かりませんが「GR III」にはRAW現像ソフトが添付されていません。公式サイトをチェックしてみても市販品を使うように書かれています。

「RAW現像」の定番ソフトウェアといえば「Adobe Lightroom Classic」ですが、買取ではなく980円/月(税別)なのです。全メーカー対応のRAW現像ソフトですので、2万円程度の買取なら悩むことなくちゃちゃと買いますが、使っても使わなくても毎月支払いが発生するというのは昔から私は嫌いです。ゆえに流行りのサブスク類は嫌いです。

せっかくRAWモードがあるのにRAW現像ができないから使わないという選択肢はありません。実は「Adobe Photoshop Elements」でも現像できます。しかしながら、基本はJPEG撮って出しで、保険のためのRAWにしておいて、撮影後にちょっとだけ変えたいという場合に、「Adobe Photoshop Elements」のRAW現像でWBと露出補正をする程度です。中途半端に色味をいじくるとすぐに破綻します。

最近は野鳥撮影に忙しくて「GR III」の出番が殆どありませんが、実は野鳥撮影に忙しくなる前に「GR III」を使ってボツネタにしたものがいくつかあります。ボツネタにした理由は「パッと見が綺麗じゃない」からです。全般的にくすんだ感じがして「これならiPhoneの方が綺麗かも」と思えてしまうからです。

そろそろイルミネーションの季節ですが、広角兼用で標準ズーム、望遠ズーム、50mm単焦点を使うために3台体制というのは持ち運びに疲れます。実際に3台運んでみましたが、基本は50mm単焦点で、ちょっと使い時のための標準ズーム、望遠ズームですので、使わないときは単なる重い荷物です。少しでも軽くするために広角側は「GR III」でカバーできないのかと考えるわけで…

ということで「GR III」のためにRAW現像ソフトが必要になり、探してみると「Luminar 4」が1万円程度で購入できそうです。直販サイトだと7800円、Amazonだと9504円なり。ならば直販サイトでポチッとなるところですが、価格差の理由を見てみるとAmazon販売分は「オリジナルプリセット集付き スペシャルパッケージ」となっています。

【日本語パッケージ版限定の2大特典付きスペシャルパッケージ】
特典1. PHOTOLEMUR 3 シングル版:AIによる全自動画像処理ソフトです。※PHOTOLEMUR 3(フォトリマー3)は1台のPCでご利用になれます。
特典2. ソフトウェア・トゥーオリジナルLooks集:ワンクリックで高度なレタッチが完成する8種類のプリセットを収録しています。

1クリックすればAI機能で「パッと見きれい」にしてくれそうです。


Luminar 4 日本語パッケージ版 Mac&Win PHOTOLEMUR3シングル版+オリジナルプリセット集付き スペシャルパッケージ 日本語サポート付き 【数量限定】

「日本語パッケージ版」となっていますが、パッケージの中身はライセンスキーが書かれたインストール説明書です。ソフトを公式サイトからダウンロードすることになりますが、CDドライブとかDVDドライブなどが付いていないPCもあるので、いまどき特に円盤の必要性はないですね。


さっそくインストールして、ボツネタにした画像を読み込んでみます。


「AIイメージエンハンサー」というやつをクリックしてみると、あっという間に鮮やかな写真になりました。


「緑樹の増強」と書かれているバーを少しスライドしてみると、くすんでいた葉っぱが鮮やかになりました。


「Adobe Photoshop Elements」でRAW現像


「Luminar 4」でRAW現像

全然違いますね。


「Adobe Photoshop Elements」でRAW現像


「Luminar 4」でRAW現像

調整が難しい明暗差が大きい写真も良い感じに仕上げてくれます。


青空の色味はカメラメーカーごとに特色があって、いまだにオリンパスブルーが綺麗だと私は思います。ところが「そんなものRAW現像でどうとでもなる」というのがAIを使ったRAW現像です。


「Adobe Photoshop Elements」でRAW現像


「Luminar 4」でRAW現像

これだと、どこのメーカーのカメラで撮ったのか分かりませんね。こうなると、基本の「レンズが命」になり、ピント位置のキレと前後のボケの綺麗さが重要になってきます。


実物はこのような綺麗さはありませんが、写真は演出ですので、1クリックでここまで仕上がるというのはすごいことです。

以下はボツネタにした「おかざき世界子ども美術博物館」がある公園です。


遠くから見ても謎すぎる遊具です。


近くで見ても謎だらけです。


謎すぎる石碑があちこちにあります。


美術品の一種らしいのですが、私にはさっぱり理解できません。


これまた謎のサークル。この木はご神体なのでしょうか。


説明がどこにもないので、良くわからないものがあちこちに鎮座しているという公園です。


「おかざき世界子ども美術博物館」の入り口付近にある不気味すぎるオブジェ。


上手いのか下手なのか、カエルなのか妖怪なのか、怖すぎます。

ということでレンズ性能が良い「GR III」を広角レンズ代わりに使う見込みがつきました。

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